第94回選抜高校野球大会 第4日

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この番組のまとめ

12時28分に始まって1回の裏、国学院久我山が5番、大野のタイムリーで先制1対0。 ツーアウトランナーがなくなりました。 国学院久我山のセンター、齋藤がとっていいボールを一塁に送球しました。 ツーアウトランナーがなくなっています。 国学院久我山、先発の成田。 3回表、有田工業先頭バッターが出ましたが監督に就任されましたがご本人に伺うと高校1年のときに大きなけがをして高校1年の秋からマネージャー。 国学院久我山は2番からの好打順です。 1対0と東京大会の優勝校国学院久我山が1点リードしています。

実況難しいバウンド、はねた!雨上がりの甲子園。 実況バッターは7番キャッチャー、吉川。 実況塚本、終始表情は変わりません。 有田工業は2点を追います。 解説有田工業の打線としては外攻めされていますからそこに対しての対応ですね。 有田工業のヒット1本は1番ピッチャー、塚本のセカンドへの内野安打の1本です。 記録はピッチャー強襲のヒットで2本目のヒットが出た佐賀・有田工業。 実況6番キャッチャー、上原がバッターボックス。 キャプテン、上原のタイムリー。

解説小柄な選手というデータですがプレーを見てると非常に大きく感じますよね。 1点を返された東京・国学院久我山です。 4回の裏、東京・国学院久我山。 ランナー、進められずワンアウトランナー、一塁で1番の齋藤です。 解説ピッチャーの塚本君のクイックが非常に足の上げ方が速いですからランナーも実況去年の秋36打数18安打5割という齋藤をバッテリーがしっかり抑えている。 1点リードの国学院久我山の攻撃。 国学院久我山のエースの成田はアウトコース中心。

2対1と東京・国学院久我山が1点をリードしています。 国学院久我山を率います31歳、尾崎直輝監督。 実況成田、今日はフォアボールとサードへの内野安打。 2対1と東京・国学院久我山が1点をリードしています。 1回の裏、国学院久我山の攻撃。 対する2回の表国学院久我山の先発、成田。 一方、国学院久我山としましては塚本君の多彩な変化球に泳がされたり詰まらされたりしていますのでそういう変化球に対するバッティング。

学校の試験もありましてなかなか状態も上がらない時期もあったそうですがいい具合に疲労も抜けて迎えられた今日の試合という話もありました尾崎監督です。 三遊間、よくとった!ナイスプレー!実況先頭バッター出れば3番、4番というところでしたがそれを防いだ国学院久我山の守りです。 ワンアウトランナー、一塁。 ワンアウトランナー、一塁で4番の角田。 6回の裏、国学院久我山の攻撃。 実は尾崎監督に狙い球について試合前に話を聞きますと狙い球を指示するというよりは選手たちが自分で考えて私が打席に立つ勇気を与えてあげる。

時折、キャッチャーはアウトコースに構えていますが実況投球練習場では背番号10番の松本慎之介が投球練習を始めています。 今度はヒッティング!抜けた!解説バントの構えでセカンドが一塁側に走りましたからね。 実況東京・国学院久我山は鈴木航生が尾崎監督の指示を伝えました。 今度は、ノーアウトランナー、一塁二塁。 このあと8番、9番とスイッチヒッターの2人が続きますが今のところバントの構えなし。 スライダー、バットが出た!三振!実況成田がみずから指示をして外野に前に来るように。

ツーアウトランナー、二塁三塁となっていったん試合が止まっています。 部員29人の有田工業の選手たちも見つめます。 2点リードの国学院久我山です。 実況足からスライディングしてフェンスが近づいてきても足をクッションにしようというスライディングですが。 では、国学院久我山に届いたメッセージです。 国学院久我山の生徒からの手紙をもらったことがきっかけでした。 イチロー選手について上田キャプテンは一番覚えているのは考え方の部分。 有田工業は、この8回ですね。 何かが起こる8回と有田工業の選手たちが話します。

国学院久我山の尾崎監督としても継投というのはちょっと勇気がいりますかね。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 実況なおツーアウトランナー、一塁二塁でバッターは7番レフト、北川。 前の打席はノーアウトランナー、一塁二塁で期待に応えられませんでした。 実況国学院久我山としてはそうさせる前に追加点、この8回。 東京・国学院久我山の攻撃ノーアウトランナー、一塁です。 ここは全員の選手が役割を果たすという国学院久我山高校。 見事なバントを決めてワンアウトランナー、二塁。

ライトの木津がファーストに回って途中からは右打席に入っている山口洸生スイッチヒッターです。 解説相川君も山口君もスイッチヒッターですが初めは左打席に入っていた8番、9番ですが。 三遊間、はじいた!スリーアウト!試合終了!場内アナウンスただいまから国学院大学久我山高校の栄誉をたたえ同校の校歌を演奏して校旗の掲揚を行います。 このあとご紹介する天理も現役時代キャプテンを務められたOBの中村監督が率います。 中村良二監督は天理高校の初優勝のときのキャプテン。 天理高校は去年の春センバツベスト4。

足達さんの現役のころから恐らく星稜、天理と甲子園で何度も見た学校だと思いますが。 解説名前からしても本当に、この両チームは甲子園ですごく戦っていますので本当にファンにとっては注目の一戦になると思いますね。 実況星稜の淡いイエローのユニフォーム。 実況去年のエース、日本ハムにドラフト1で進んだ投手がいてその存在もあって上から投げていた時期もあったそうですがこのほうがコントロールであったりボールのキレもいいんじゃないかという中村監督の話がありました。

実況とすると、スライダーが効いてくる可能性がありますね。 解説そこを意識させて外のスライダーでこのスライダーのほかにカットボールが2種類フォークとツーシームも投げますマーガード投手です。 解説変化球のほうがストライク入っていますのでね。 実況打席には3番キャプテンの戸井です。 解説どちらかというとストレートでストライクをとるというよりは変化球で今のところはストライクをとって変化球で勝負にいっている感じですね。 実況青空の面積が広がってきた甲子園。

実況先制のチャンス、星稜。 ツーアウト満塁先制のチャンス拡大。 そして最後はレフトの前を横切るような形でしたがセンターの若狭がとってワンアウトです。 中村監督はいいピッチャーなので1巡目はじっくり見ていくぐらい。 右バッターは逆にアウトコースのまっすぐ、変化球で来ていますね。 実況三振!少しこれも落としてくるボールスリーアウトです。 では、星稜高校佐々木キャプテンにチームを紹介してもらいます。 佐々木星陵高校野球部主将の佐々木優太です。

ワンアウトです。 南澤投手右バッターのアウトコースは非常にいいボールを使っています。 戸井天理高校の戸井零士です。 実況中村監督は見ていくということも言われていましたがあまり球数を投げさせない展開にだんだんなってきていますね。 実況2回には下位打線でツーアウトからチャンスを作りましたが無得点。 ワンアウトランナー、三塁。 解説低めに変化球を集めてゴロを打たせていくというピッチングスタイルがマーガードのピッチングスタイルですよね。 実況ただ、ここまでは三振が多くて内野ゴロ1つとフライアウトが3つあります。

低めとジェスチャーをするキャッチャーの佐々木。 キャプテンでキャッチャーの佐々木。 いい当たりだ!天理、初ヒット!深めの外野で戸井は二塁へ!実況戸井キャプテンが今年のチームの持ち味として長打は打てなくても速いライナーを打っていく。 ここで佐々木キャプテンがマウンドへ。 ツーアウトランナー、一塁二塁。 では、星稜高校野球部放送担当のお二人に学校自慢を語っていただきます。 多島私たちの学校自慢は文武両道です。 野球では、松井秀喜選手や奥川恭伸選手らを輩出しスポーツも盛んです。