ロシアの軍事侵攻が続く中、ウクライナのゼレンスキー大統領がきょう、日本の国会でオンライン形式での演説を行うことになっています。 一方、岸田総理大臣は、ウクライナ情勢を巡って、あす開催されるＧ７・主要７か国の首脳会議に出席するため、今夜、ベルギーに向けて出発する予定で、Ｇ７で結束し、ロシアに対する国際社会の厳しい姿勢を示したい考えです。 ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説は、午後６時からオンライン形式で行われることになっています。
宮城県や福島県で最大震度６強の揺れを観測した地震から、きょうで１週間です。 今月１６日の午後１１時半ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード７．４の地震があり、宮城県と福島県で最大震度６強の揺れを観測しました。 気象庁によりますと、福島県沖周辺を震源とする地震は、この地震が発生した直後と比べて減少傾向にあるとしています。
で、保健所の業務がひっ迫している地域では、この保健所だけではなくて、この学校や企業などの事業所で感染者が出た場合、それぞれの学校ですとか、企業、事業所などが濃厚接触者を特定することも認められてきたということなんですね。 まず、事業所では、濃厚接触者の特定ですとか、一律の行動制限などは必ずしも行う必要はないということになったんです。 ただし例外、医療機関ですとか、高齢者施設、障害者施設、それに家庭内での感染については、これまでどおり濃厚接触者の特定や行動制限が求められます。
生まれはトルコですが、３歳のとき、両親と共に難民認定を求めて、日本へやって来ました。 家族全員が国から在留資格を認められなくなり、仮放免という状態になったのです。 難民認定を求める外国人は、国からの特別な許可が下りれば、審査の間、在留資格を更新しながら日本で暮らすことができます。 やむをえない事情がある場合には、仮放免として外での暮らしが可能ですが、就労や県外への移動などが制限されるのです。