第94回選抜高校野球大会 第5日

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この番組のまとめ

やはり、そうはいえども明秀日立のスイングバッティングはやっぱり非常に強力ですよね。 実況明秀日立は選手にもよりますが離塁をすることで有名ですけどもそういったことも1つ間近で見てるというところではやはりランナーの離塁というのはピッチャーにとっては非常にプレッシャーかかるものですから。 解説ランナーの離塁が大きい分やはり警戒をしながらけん制に入ってるんですけど最初のボークも含めて少しけん制も自分なりの自然体でできないということで少し追い込まれてる感じがありますけどね。

タッチはアウト!ダブルプレーで切り抜けましたこのピンチ!8回の裏、鹿児島、大島無失点に抑えて9回の表に入っていきます。 実況石川はひじを痛めていたということで秋の公式戦は登板はありませんでした。 実況茨城、明秀日立きょう勝てば4年ぶりのセンバツ勝利。 清水さんがおっしゃるようにあまりテイクバックはとらずに投げてきますピッチャーの石川。 実況一塁側のダグアウトから声援を送る。 ピンチヒッターの体岡センターへのヒット!よく打ちました!解説追い込まれてよくついていきましたね。

こういった中でピッチャーの心理状態がどうかというところで明秀日立としては点数がありますから俄然、有利なんですけど。 甲子園に明秀日立の校歌が流れます。 場内アナウンスただいまから明秀日立の栄誉をたたえ同校の校歌を演奏して校旗の掲揚を行います。 明秀日立の選手たちは、それぞれ白い歯を見せて笑顔で三塁側のアルプスにあいさつに行くところです。

なかなか、監督さんもそこまで徹底させるというのは非常に難しいんですけどもやはり野球の駆け引きの中で不利な状況に陥ったときは自分たちのそういったカウントを意識しながら攻撃していくという実況監督は、かつては現在の光星学院でも指導されました。 実況また鹿児島には高校野球の強豪校本当にたくさんそろってますから夏に向けてどんなことが必要になってくるでしょう?解説いいストレートも投げますし多彩な変化球もありますから。 実況随所にチェンジアップが決まる場面低めに収まる場面きょうもありましたもんね。

先に勝ちました茨城、明秀日立の選手たちがダグアウトの後ろに入っていきました。 明秀日立の金沢成奉監督です。 ピッチングいかがだったでしょうか?金沢シーズン入って、そんなに調子よくなかったんですけどここ数日間でだいぶ上がってきたので彼なら落ち着いて投げられるんじゃないかと効果的なところがありました。 金沢成奉監督にお話を伺いました。 では、続いて明秀日立高校猪俣投手の談話渡辺憲司アナウンサーです。 では、続いて敗れました大島高校塗木監督の談話竹林宏アナウンサーです。

追い込んでも粘られるんじゃないかなという実況きょうの第2試合は8対0で茨城、明秀日立が鹿児島、大島に勝ちました。 ここまでの試合の解説は三菱重工神戸元監督の清水稔さんとお伝えしました。 第64回大会は、甲子園からラッキーゾーンが撤去されて初めての大会でした。 2試合連続の1発で、松井選手は1大会3ホームランの記録にも並びました。 実況曇り空の甲子園球場です。 あすの第1試合で出場32チームが一塁側、春夏通じて初めての甲子園です。

福井の丹生高校。 男女ホッケー部は全国大会優勝の経験があります。 また文化部では、写真部が全国大会で活躍しています。 全国大会にも出場している写真部の姿と思われます。 対する三塁側20年ぶりにこのセンバツに進んできました広島商業、生徒会長林慎太郎さんに学校自慢です。 広島商業高校121期生徒会長の林慎太郎です。 福井の丹生高校21世紀枠での選出。 その丹生高校のオーダーです。 秋の広島県大会で優勝してそのあと中国大会の決勝で広陵高校に敗れました。 先攻が福井の丹生高校。 実況丹生高校は1番センター、赤星。

ウクライナ情勢に伴う物価の高騰などを受けて岸田総理大臣は公明党の山口代表との会談で追加の経済対策の取りまとめに向けて近く政府内で検討を指示する考えを示しました。 岸田総理大臣と公明党の山口代表は新年度予算がきのう成立したことなどを受けきょう総理大臣官邸で昼食をとりながらおよそ1時間会談しました。 また山口氏がウクライナからの避難民が増えていることを踏まえ追加の人道支援を求めたのに対し岸田総理大臣はさらなる対応策を検討すると経済対策にははしっかり臨んで実況第3試合は1回の裏広島商業の攻撃に入っています。

解説始めの投球練習から少しストレートが高めに浮いてカーブが少しずつボールになってるんですよね。 ちょっとまだ定まっていない中で広島商業としては攻めていきたいところ。 解説今の高めのボール球を捨ててカーブなのかそれともストレートなのか。 実況今のストレートもちょっと井上、浮いていましたが井上としてはどんなところが大事になりますか。 実況追加点のチャンス。 1回の裏、広島商業3対0とリードを広げました。 解説今のがチェンジアップだと思うんですけどね。 1回の裏、広島商業が3点を取って3対0としました。

ワンアウト、ランナー、一塁。 なんとかスコアリングポジションにランナーを置きながらと。 一塁は際どいがセーフ!ワンアウト、ランナー、一塁二塁。 解説スコアリングポジションにランナーを置きましたのでなんとか1点ずつ返していきたいところです。 実況変化球が徐々にワンバウンドになるボールが増えていますね。 解説ランナーがいないときには緩いカーブでカウントをとってたんですけどやはりランナーが出てからストレートと速い変化球落ちるボールであったりスライダーであったりそれが低めにいってるんですよね。

二塁から三塁へはワイルドピッチという記録。 なおもツーアウト、二塁三塁。 落ちる!解説ただ、赤星君の判断も非常にいいですね。 広島商業の校歌です。 春1回、そして夏6回の優勝を誇る広島商業です。 広島商業としては、足の速い田丸、そして2番の八幡。 2回の裏、広島商業の攻撃。 解説自分も生きようという送りバントですけども。 解説広島商業とすると制球が定まらないうちに点を取りたいところでしょうね。 ワンアウト、ランナー、一塁に変わりました。 ワンアウト、ランナー、二塁。 2回の裏、広島商業。

広島商業、3点先制。 そのあと広島商業また追いついて勝ち越しのチャンスを迎えています。 ホームイン!すかさず逆転をしました広島商業!5対4!センター、ライトかなり前に来ました。 実況少しずつストレートは低めにくるようになってきましたピッチャーの井上。 2回の裏、広島商業の攻撃。 実況8番ピッチャーの保川が入っているところ。 実況福井の丹生高校2年生バッテリー。 その中で相手に得点を許しているというピッチャーの井上。 そして、この2回広島商業、一挙5点を取って8対4としました。

広島商業、キャプテンの植松幹太選手にチームを紹介してもらいます。 植松広島商業高校野球部主将の植松幹太です。 ことしのチームの強みでもある粘り強さをセンバツでも意識しながら最後の1球、最後のアウトまで全力を尽くし全国制覇を目指して頑張ります!実況荒谷忠勝監督も選手と意思疎通を図るため個人面接や日誌などを利用してコミュニケーションを大切にしているという中で1番のピッチャー小松ということになります。 先ほどは打者一巡の猛攻で5点を取りました、広島商業。 実況初回に広島商業が3点。

実況では、丹生高校のベンチ入りのメンバーをご紹介します。 福井の丹生高校春木竜一監督、49歳。 感じでしょうか?解説セットポジションになってランナーが出て先ほどはツーアウトだったんでランナー気にしないで投げてたんですけどセンター、ほぼ定位置。 解説一塁ランナーのときはかなり走られることを警戒してクイックで投げようとしますのでね。 実況この試合の解説は現役時代ピッチャーとして活躍されました長野哲也さんでお伝えしています。 解説自分のタイミングで…ランナー二塁三塁ですからね。

実況ピッチャーが代わりますか。 アウト1つとったところでピッチャー交代。 入りました、伊藤祐輔がマウンドに上がりました。 秋はコンディションが整わずベンチ外だった伊藤祐輔がこのセンバツ背番号1をつけてマウンドに上がりました。 秋、登板のなかった伊藤祐輔がマウンドに立ちました。 5回の表、福井、丹生高校の攻撃。 5回の表、福井の丹生高校ランナーが出ました。 解説左バッターは逆に背中のほうからボールがきますので5回の表、福井の丹生高校チャンスを作りました。

5回の裏、広島商業の攻撃に入っていきます。 12対4、広島商業が8点をリードしています。 広島商業、7本。 広島商業がフォアボールなども絡めて相手のエラーなども絡めて得点を積み重ねています。 その広島商業を率いるのは荒谷忠勝監督、45歳。 こちら、荒谷監督も広島商業のご出身。 お務めになったあと2018年、この広島商業の監督に就任されました。 実況福井の丹生高校ですが3人目のピッチャー。 5回の裏、広島商業の攻撃。 5回の裏、広島商業の攻撃。

実況まだ実は丹生高校のヒットが8本で広島商業7本で丹生高校のほうが多くなっています。 ただ、2回の裏逆転された広島商業はきょう、誕生日の松浦2打席連続のタイムリーヒットを放ちました。 どうご覧になってますか?解説立ち上がりは両投手、なかなか自分のピッチングができなくてフォアボールを出したりミスがあったりで失点をしてしまったんですけど広島商業のほうはだんだん落ち着いてきていらないランナーを出さなくなったという感じです。

6回の表、福井の丹生高校の攻撃。 6回の表、丹生高校得点圏にランナーを進めることができました。 子どもの姿もありますが地域で野球を教えたりする活動もしているというこの丹生高校です。 解説少しバッターとしては二塁ランナー残塁得点のチャンスを迎えましたが6回の表、福井の丹生高校ランナー、二塁まで進めましたが得点できず、13対4。 3回以外が得点ということで丹生高校としてはなるべくゼロを積み重ねていきたいというところですがなかなか広島商業させてくれませんね。 実況丹生高校に寄せられたメッセージ。

広島商業としましても複数のピッチャーで勝ってきたというのもありますね。 解説そういう意味ではこの試合も継投でいってますし次の試合これからやっていく試合も含めていろんなピッチャーがきょうは投げておくほうが7回の表、福井の丹生高校の攻撃。 7回の表、福井の丹生高校三者凡退に倒れました。 無得点、これから7回の裏広島商業の攻撃に入っていきます。 ことしのセンバツも20年ぶりということで広島商業としては少し広陵や如水館などいる中でちょっと開きましたからね。