「プレミアムトーク」ゲストは高橋一生さんです。 フクロテナガザルの鳴きまね華丸本当?大吉それは小猫さんでしょ?最後は小猫さんだって。 鈴木華丸さんは一生さんは?華丸ギャップというかどちらかというと「僕のヤバイ妻」の緑子さんとの夫婦の役、まじで怖かった。 フクロテナガザルみたいなことをふだん日常的に友人とかとやっていますよきっとこれを機にそういう役がきてくださればと。 一生さんの最新作は「カムカムエヴリバディ」の脚本家・藤本有紀さんが脚本を手がけた川端康成原作のドラマ「雪国−SNOWCOUNTRY−」です。
だな今悲しいんだなということで極力表情に出さずに抑えてみて鈴木これまで関わった作品とはまたちょっとだいぶ違うところもあったりするんですか?高橋今のドラマはわだちのような道を歩いて行かざるをえなくなるような気がするんですけど当時の作品においてはそこの分岐ですらどこの分岐に行ったのか分からない主人公がどっちに進んだのか分からないというよう見ている方も想像力をかきたてたような気がするんですよね。
今まで自分が肌色だと思っていたところが全部バンドエイドだったんです。 目以外が全部バンドエイド。
駒子それじゃ、日本踊の批評をするのがお仕事?島村今は西洋舞踊に鞍替えしたよ。 外国に観に行くんですの?島村西洋舞踊をじかに見たことはない。
高橋島村の役柄っていうのはきっと自分の人生の原動力みたいなものをどこか無意識に思っているような人間で。
高橋そこまで何だかお芝居のお話で自分がやりたいなと思うことあまりなくて、とにかくいただいた役をどう解釈してどう表現していくのかみたいなことはもちろん今と変わらずやっていたんですけれど気持ち的に、まだこれでもお芝居って例えばオーディションでしたように難しいことばをよく言えるねというところからまだ出られていないのかなという悩みがあって、そこから劇団に行かせていただいたり所属したり事務所にいながら劇団ということをやっていってお芝居を重ねていくんですけどなかなかおもしろいものに自分が、うわっと思えるようなものに出