参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

この放送は公職選挙法にもとづいて名簿届出政党等の政見をお楽しみに!参議院比例代表選出議員選挙のそのままお伝えするものです。 また、収録の方法は決められた方式の中から名簿届出政党等の責任で選んだものです。 これから放送しますのは、日本維新の会立憲民主党自由民主党の政見放送です。 日本維新の会、代表の松井一郎です。 日本維新の会、副代表の吉村洋文です。

国会議員も経費がいるでしょう、政治活動。 でも経費の在り方そのものを民間と同じような形にしようと言ってたのに、結局はこれは自民党が圧倒的、過半数以上の議席を持ってるんだから、本気で改革をやれば民間と同じようにやっぱり経費を見直そうよと言えばできたのに、国会閉会日には棚上げですよ。

松井知事、橋下知事時代に私学の無償化というのを全国で先駆けてやって僕が大阪市長の時に3歳児までやりましたので、5歳児から4歳児、3歳児と1年ごとに改革で財源を生み出して全国に先駆けてやってきました。 次世代への投資ということを徹底してやって、知事になってから大阪の公立大学も実質無償化というのもやりました。

国民の命、財産、領土、領海、領空を守る、これは国家として最も大切なことですので、日本維新の会としてそこにもしっかり力を入れていきたいと思います。 日本維新の会の政見放送でした。 立憲民主党の政見放送です。 立憲民主党代表、泉健太です。 これ、5月の補正予算で、当然、年金対策ですとか、1つ目の柱は物価高と戦う。 立憲民主党はアベノミクスを脱却して、この岸田インフレをストップさせたい、そう思っています。 この6月の支給分から年金がカットされてますので、この立憲民主党は年金の上乗せ支給、これを行います。

それが立憲民主党です。 立憲民主党は、小・中学校の給食費の無償化、これを実施します。 大学で具体的には国公立の授業料分、これを無償化にして、私立大学や専門学校、国公立大学分を引き下げたいと思います。 立憲民主党は児童手当の所得制限を撤廃します。 教育予算を強力に増やしていくと、立憲民主党は日本の将来の発展のために、この教育の無償化に取り組んでまいります。 こうした地方の衰退を転換する、それが立憲民主党です。 私たち立憲民主党は地域の活性化、地方公共交通を守ります。 立憲民主党幹事長の西村智奈美です。

総額ありきではなく、平和憲法の下での専守防衛という基本を守りながら、その範囲の中で真に必要な防衛力を整備するというのが立憲民主党の立場です。 やはり私たち立憲民主党が野党第1党として行政監視を確実にやらなくてはなりません。 立憲民主党はカーボンニュートラルを再生可能エネルギー100%で実現することを目指していますが、経済成長との関連を含め具体的にはどのように実現しますか。

これからも日本の平和を守り続けるために、力による一方的な現状変更は断じて許さない、ルール違反には高い代償が伴う、という強い意志を、G7をはじめとする国際社会と一致して示すとともに「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米同盟を基軸に各国との連携を深めていきます。 そうした中で、日本を取り巻く安全保障環境に目を向けると、ロシアによるウクライナ侵略は言うまでもなく、北朝鮮はミサイル発射実験を繰り返し、核実験の再開にすら言及しています。

そして、格差の拡大、地球温暖化問題、一極集中などの社会課題にそのもとで、有望な先端科学技術や研究者などへの投資を官民の連携で大胆に進めます。 2年半にわたる新型コロナウイルスとの闘いですが、ようやく感染抑止と、社会・経済活動との両立が医療提供体制の確保など警戒を維持しつつ、アフターコロナの社会に向けて、観光、交通、飲食業をはじめ、暮らしや事業の立て直しを支援していきます。