あさイチ「阿川佐和子さんと考える“仕事”と“介護”」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

せーの!日中は仕事、朝と夜は介護。 こうした介護を理由に仕事を辞める「介護離職」。 鈴木助けを求められる場所を探すみたいなこともヒントになるのかなと思いますが仕事と介護の両立をどうするのかということで皆さんからも仕事と介護を両立するための工夫また追い込まれないための秘けつなど皆さんからもお寄せください。 石井今回、番組で事前にアンケートを取ったところ介護と仕事の両立で悩む方から多くお悩みをいただきました。 仕事と介護のはざまで悩んで離職することになった方に話を聞いています。

企業を対象にした介護の実態調査介護について職場の上司に相談したかどうか34.3%の方が相談できない、相談しないと答えています。

ですので93日というのは介護の体制を整える自分が仕事を辞めないで辞めないで介護をしていくいろんなサービスを使うとかということになってきますけれど石井何をすればいいのかといいますと、こちらです。 太田ケアマネージャーさんというのは介護の専門家の方でこの方に私は仕事は辞めませんと辞めないで自分の生活を大切にしていきたいとそのことをまず最初にがんと言ってしまうのがいいと思うんです。

ですから、ここで嫌がられたらヘルパーが来るときに私が一緒にくっついて横で見ているとほら、こんなにいいヘルパーさんじゃないのとかデイサービス通っていて向こうで施設でサービスを受けて日帰りで帰ってくるんですけれど一緒にくっついていっていいところだよねと言ってなってくるんだったら施設見学にあてるとかですねそういう介護サービス全体を構築する時間に充てることによって仕事を辞めずに済むということになります。

ここまでというライン引きをして自分ができないところはサービスに入れるということでするのにマネージメントすると考えるといろんなサービスに入れることに罪悪感を考えることもないしできるところは自分でやるんだから何よりもマネージメントをするためには介護なんだというふうに考えていただくと罪悪感を感じる必要もないので発想の転換でマネージメントと自分自身としても後悔が残るだろうと真面目な考え方をするけれどそういう人が多いと思うんですけど最初に申し上げたように介護という大きな魔物みたいなものということをやっていくとか私は