参議院比例代表選出議員選挙 政見放送

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この番組のまとめ

これから放送しますのは、公明党国民民主党日本共産党の政見放送です。 公明党は、コロナ禍から、経済を立て直し、子どもから高齢者まで、全世代を守る社会保障制度の構築、公明党は、そのための闘いの先頭に立ち、日本の明るい未来を断じて切り開く決意です。 今後のさらなる物価高には公明党の強い訴えで、5月末に成立した今年度補正予算により、予備費5.5兆円を確保し、このほか、公明党が生活現場の深刻な声を踏まえて実現したコロナとの闘いでも、国民の命と生活を守り抜く役割を果たしてきたのが公明党です。

公明党は、専守防衛の下、日本の防衛力を着実に整備・強化するとともに、日米同盟の抑止力・対処力を一層向上させます。 今回の参議院選挙、公明党は、埼玉・東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡の7選挙区で全員当選、どうか皆様の絶大なるご支援を公明党に賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 2期12年、現場第一を信条に、国会議員唯一の水産学博士として、海洋プラスチック対策の推進、災害時に海から救援・医療提供を行う病院船推進法などを実現してまいりました。

そう考えるのが、私たち国民民主党です。 国民民主党は、この2月に政府予算案に賛成しました。 そのお母さんは、まさにコロナ感染の初期のころ、まだ妊婦さんに対する支援が不十分で、とても不安な思いをしていたときに、私たち国民民主党にツイッターなどで多くの意見を寄せてくれた人たちでした。 国民民主党は、そうした声をもとに国に支援拡充を訴えて、これを実現しました。 それが、国民民主党です。 この参議院議員選挙で、私たち国民民主党は、給料を上げる、国を守る、この2つのテーマを掲げました。

だから、私たち国民民主党は、経済政策を積極財政に転換し、給料が上がる経済を取り戻すと訴えています。 国民民主党の安全保障の基本的考えは、自分の国は自分で守る、ということです。 国民民主党は、専守防衛に徹しつつ、必要な防衛費を増額します。 国民民主党は、日本が直面している現実から逃げずに向き合い、不都合なことも国民の皆さんに伝え、ともに考えていく、正直な政治を推し進めます。

国民民主党は、古い枠組み、古い枠組みの政治から脱却をし、対決より解決で日本を動かしていきます。 日本共産党は、物価高騰から暮らしを守るため、消費税5%へ、最低賃金は大幅な引き上げを、維新の会が選挙の公約に掲げてあおっています。 消費税の増税、医療、介護、子育てや教育の予算は日本共産党は、軍事費2倍の大軍拡にきっぱり反対します。 ウクライナの危機も「ロシアは侵略戦争をやめろ」、「国連憲章を守れ」と世界の国々が一致結束することが、悲惨な戦争を終わらせる何よりの力です。