中江読書のメモをつけることです。 そしてこれから夏休み読書感想文を書かれるというお子様の今日は雨が降ったりやんだり局地的に雷を伴って雨足が強まり内陸部では非常に激しく降ることもありそうです。 中江さんは「ブックレビュー」のコーナーもそうですがいろんなところに書評を発表されているじゃないですか。
古谷中江さんのこの文章も起承結、3つに分類するということですか。 中江文章構成ってよく起承転結って言いますよね。 中江いつも「ブックレビュー」でご紹介するとき大体1分ぐらいを目安に文章を考えてくるんですけれどもこういうふうにまとめてるんだって自分もやってみて初めて説明して分かったこともあります。 古谷マーキングつまり付箋を貼るということを中江さんなさってますけどいつも中江さんがお持ちになってる読み物今も付箋がいっぱい貼っていますね、色違いで。
ですから介護士としてさまざまな経験を積んだ後に介護っていうものが介護士にとってだけではなく自分の親を介護している人たちやそして年老いた自分の親のこと将来のことを考えたときに自分事として受け止める。 でも主人公の成長が自分事としてとらえられているという部分を表したかったということなんです。 古谷主人公の介護職員としての成長の記録物語でもありますが本を読む中で読者の自分も主人公と一緒に成長していくというか進んでるな、進行形だなって感じがしますよね付箋を貼っていくと。