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この番組のまとめ

次の主戦場になるとみられているのがスロビャンシクで市街地は砲撃にさらされロシア軍の部隊がじりじりと迫ってきています。 ウクライナ公共放送もスロビャンシクをはじめドネツク州各地でロシア軍の激しい攻撃が続いていると伝えています。 5日、ドネツク州スロビャンシクの中央市場が砲撃されて、火災が発生しました。 スロビャンシクの行政のトップはロシア軍が町の中心部や複数の地区を砲撃したと発表しました。

アメリカABCは、アメリカの高機動ロケット砲システム「ハイマース」が届いた前線の現場を取材し戦況に影響を及ぼす可能性があると伝えています。 ウクライナ東部での戦闘は離れた距離からの砲撃戦が中心ですがアメリカが供与する高機動ロケット砲システム「ハイマース」が前線に届き、使われ始めています。 G20=主要20か国の外相会合がきょうからインドネシアで開かれロシアのラブロフ外相も現地を訪れて出席する予定です。

ラブロフ外相の日程は充実しており中国、南アフリカブラジル、メキシコの外相との合弁企業もあり炭化水素資源の開発と事実は明白で、ロシア軍が毎日、事実を公表しています。 ラブロフ外相とG20のほかのメンバーが一堂に会するのはことし2月にロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって以降、初めてです。 ラブロフ外相はG20の場で中国や南アフリカブラジルなどの外相と2国間会談を行うと伝えられています。

もはや首相は責任を取って辞任するしかありませんと発言したのは保守党のサンブルック議員です。 その発言を聞いている保守党議員たちの表情や姿勢に注目しましょう。 先月には与党・保守党内でジョンソン首相を党首として信任するかどうかを問う投票が行われ信任はされたもののおよそ4割が不信任を表明していました。 続いて先週にはジョンソン首相が任命した与党の幹部が性的なスキャンダルで辞任しその対応を巡っても批判が強まっていました。

李元総統が目指したのも和牛生産ではなく台湾で質のよい肉牛生産を増やすことだったということです。 中国ではオミクロン株の系統の1つで最も感染力が強いとされる変異ウイルスが内陸部の陝西省で見つかるなど新型コロナウイルスの感染再拡大による規制強化への懸念が広がっています。 中国は、主要国の中で唯一ゼロコロナ政策を維持し外出、移動制限PCR検査義務化などの措置がとられています。

ヨーロッパ委員会は原子力と天然ガスは気候変動対策と脱炭素実現に必要なエネルギーであるとし持続可能なグリーンエネルギーのリストに加え、投資を促進します。 同様に、原子力もリスクの多い廃棄物により持続可能エネルギーと認められるとは考えられませんが支持者は評価します。 エネルギーが不足している間は必要ですが最終的には持続可能なエネルギーだけを目指します。