今週は 伝統の手仕事を より作りやすいレシピで紹介しています。 大原さんは いろんな手仕事をされているそうですね。 こちらは ステンレスの容器で普通 もう少し大きなのでお作りになる事多いと思うんですけどもちょっと深めの こういう容器がありましたら冷蔵庫に出し入れしたり管理も すごく楽ですのでこういうのでまず 手始めに作って頂くのがいいかなと思って 今回はこれを使わせて頂きました。 素材も こちら ステンレスですけど陶器とか ほうろうとか。
縁を いつも清潔にしておく事が結構 大切な事なんですよ。 まだ なれてないので 辛みがきつい感じではありますけど時間も4~5日で大丈夫なので割と簡単に始めて頂きやすいと思います。 取り出して食べて頂いて昆布なんかもそうですけど2~3日で うまみは移るので取り出して食べて頂いてもいいですししばらく おいといて頂いても大丈夫です。 何より大切な事は常に清潔に保つという事でした。 こちら さっきのぬか床漬けて 完成したものですがこうして ふたをして 保冷剤を水分が出ないようにペーパータオルを巻きまして…。
まず このお野菜ですね。 お野菜ね。 それは なぜですか?野菜の近くに ぬかがくっついて空気が間に入らない方が色が悪くなりにくい。 また これでお野菜の うまみも入ってぬかも また おいしくなるしね。 このまま すぐに次の野菜を置くんじゃなくて一度 混ぜてから…。 どっちも ちょっと苦みのあるお野菜ですね。 こうして ぬかを取り出しましてさっきと同じようにお塩で お野菜 まぶして…これ 1回だけじゃなくて2~3回 使えますしまた 使って頂いて。
たくさん漬けると どうしても水分が増えますのでそういう時は 水分を取ってあげなきゃいけないんですけど簡単な取り方というのがこうして上に キッチンタオルというか紙タオルをのせて 水分をポンポンとたたくと 吸ってくれるのでそれで水分を取ってあげるのが一番簡単なやり方です。 このまま一晩おいといて頂いても構いませんので水分が増えてきたなと思ったらちょっとおいてまた管理するというのがいいんじゃないかなと思います。