ミュージック・ポートレイト「髙橋真梨子×萬田久子 第2夜」

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橋真梨子さんは 44歳の時プロデューサーのヘンリー広瀬さんと結婚します。 どん底の状態の時友人から ジャズミュージシャンのTOKUさんのライブに誘われました。 強い勧めもあって 真梨子さんは着の身着のままで 初めてTOKUさんのライブに出かけました。 初めて 彼のステージを私も 地味な格好して隅っこの方で こうやって見てて行ったら 彼が 私の事をすごい大々的に紹介してくれて「僕は スティービー・ワンダーと橋真梨子さんの曲が大好きです。

橋真梨子さんはお客さんと じかに向き合える毎年の全国ツアーを何よりも 大切に続けてきました。 萬田さんのパートナー リッキーさんはカラオケで 真梨子さんの曲を歌うのが大好きでした。 リッキーさんが私に歌ってもらえるように一生懸命 カバーして 「真梨子さん一緒に歌って」って言ってリッキーさんとデュエットしてるんだからいいじゃん 歌おうよって言っても…。 このころから仲良くなった萬田さんと真梨子さんは家族ぐるみのつきあいになっていきました。 ホントに 真梨子さんの事も気にしてましたもの。

この熱唱がね 結構高橋真梨子さんは 今の自分が憧れている歌手を選びました。 橋真梨子さんが選んだのはスイングジャズの名曲…リードをとってるのがクラリネットなんです。 それで そのクラリネットがすごい微妙なビブラートをつけてるんですね。 ジャズミュージシャンだった父親は離れ離れになっても真梨子さんに音楽を教えてくれました。 真梨子さんは歌手になった自分の姿を見せる事ができませんでした。