趣味の園芸「葉色で梅雨を彩る ギボウシ」

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今日は この梅雨 お薦めのギボウシを美しく飾るテクニックギボウシの魅力は何といっても 葉。 そして美しい葉を長く楽しむコツギボウシについて教えて下さるのはおなじみ 小笠原 誓さんです。 園芸文化にも詳しい誓さんにギボウシの魅力を語って頂きます。 誓さん ギボウシたくさん並んでますけどもそもそもどういった植物なんでしょうか?まず このギボウシというのは特に欧米では欠点がない パーフェクトプランツと言われていましてね。

ギボウシには 一つ一つ品種名というのが 必ず付いています。 ギボウシは手に入れた時は小さくても数年後 60cm以上に育つ大型の品種もあります。 ギボウシは 大型系にしても小型系にしても育った時に 直立して上に伸びるというよりはどっちかというと横に広がるタイプの植物なんです。 ただ 使い方によっては例えば このような縦長の鉢にギボウシを植えてもとても おしゃれな植え込みが出来ますので。 鉢の色はギボウシの色と合わせて頂く。 そんな事もどの鉢に植えようかというのもギボウシの楽しみの一つになります。

そうすると やはり 直射日光の強く当たる場所ですと葉焼けを起こす可能性がありますので少し遮光して頂いて直射日光を ちょっと避ける。 肥料は 化成肥料または 薄めの液体肥料を1~2週間に一度規定量 やります。 誓さん 今日は ギボウシの魅力たっぷり教えて頂きましたが梅雨には もう欠かせないですね。