ミュージック・ポートレイト「野村萬斎×ケラリーノ・サンドロヴィッチ 第1夜」

戻る
【スポンサーリンク】

狂言だけでなく現代劇や映画 テレビにも1980年代 バンドブームに乗って登場したケラリーノ・サンドロヴィッチさん。 そういう意味で言うと ホントに「仮面ライダー」とか「サイボーグ009」じゃないけど目が覚めたら もう 狂言チップを埋め込まれてる人間みたいな…。 入学試験の高い倍率で知られる筑波大付属小学校。 ♪「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」大体 まあ 普通に歌謡曲っていう流れの中から突然 違うものが出てきた感じがして僕としては やっぱりすごく衝撃的でしたよね。

「乱」という映画の場に出た時に初めて 自分というものがこの狂言のテクニックなり今まで植え付けられていたプログラムされていたテクニックを使って自由な場それは 型がない場というか…という表現の場に出られたという激動の17歳だったって感じなんですけどね。 おやじと一緒にね…チャップリンの連続上映っていうのが僕が 小学生の時にあってその1本目が「モダン・タイムス」だったんですよ。 この「ティティナ」っていう曲が連続上映の主題歌みたいな感じでこの曲が使われてて映画館に通い詰め貪るように見続けました。

それでまあ 師匠というのがかなり 絶対的なのでまあ 一応 稽古時間は決めてたりするんですけど僕は 一応 彼女と約束をしているんだけども高校卒業後 映画監督を夢みて横浜放送映画専門学院に入学したケラさん。