26歳で 当時 史上最年少の上場を果たした起業家。 全然違う分野のプロフェッショナルなので。 でも やっぱり…バレエダンサー 熊川哲也 41歳。 世界三大バレエ団の一つ英国ロイヤルバレエ団に東洋人で初めて入団。 藤田は 総合プロデューサーとして全てのプロジェクトに関わっている。 一日中藤田が陣取る会議室にスタッフが 入れ代わり立ち代わりやって来て その判断を仰ぐ。
半年後 堀江貴文と組んで開発したネット広告の新システムが大当たりする。 正直 頭をよぎらない事はないですけど…それとも 株主の会社ですか?いい商品を作ったりいい企業になれば結果的に株価が 上がるべきであって…さんざん痛い目に遭って。 株価を上げるため 暴走した会社もいろいろ見てきましたし自分自身も 痛い目に遭ったし。 買収の危機にさらされ大株主からは会社の清算を迫られた。
大体 派遣社員とかアルバイトを入れると♪~翌年 日本人として初めてローザンヌ国際バレエコンクールの金賞を受賞。 社長と同じかもしれないですけど自分のバレエ団自分が思う美術 自分が思う物語自分が思う音楽センス…つくりたかったんです。 それって 本当自分が最高に うれしい環境でいられる自分の場所をつくろうっていう単純な事だったんですけど…。 被害妄想的な感覚に陥った時に街を歩いてて 向かい風だなとかすごい 風が冷たいなと思う時はそれを パッと仕切る人が一人必要で…。
僕なんて 意外と古典の世界に生きてるからとっても 古いものに対してとか過去に対しての トラベルが大好きでやっぱり 社長は 常に 何が今人々は求めてて 欲しててその世代間によってのブームの違いとかっていうのはものすごい 勉強とかされてるんですか?もう 勉強というか僕は もう これが本業なので自分で使うしかないんですよ。 あと 僕 ヒップホップが好きなんです。 僕が好きな ヒップホップは もう ホントもう さっきの町並みみたいな所でみんな やってるんで。 やっちゃうんですか? ヒップホップ。
英国ロイヤルバレエ団から熊川と共に独立した。 そこに ちょっと すごい興味を持ってるんですけどその ハイカルチャーやっぱり これだけ みんなのめり込んでる訳だからざらに ありますから。 やっぱり例えば 起業家とかも若い頃起業家の講演を聞いたとか目の前で働いてるのを見たとかそういうのに関心を持っていくんですけどそういう場で一度見るっていうのは全然 やっぱり 価値観とか見方とか興味が間で変わるので来てもらうっていうのはいい話だなと思いました。
これだけの満席な席でアーティストが舞台の上に立ってスポットライト 浴びてるっていうのは誰もが味わえる事じゃない。 最初は…正直不感症になっていったんですよ。