ハートネットTV シリーズ 多様な“性”と生きている(4)マツコ・デラックス

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聞き手は マツコさんが長年 会いたいと思ってきた元NHKアナウンサー加賀美幸子さんです。 「隠した」って 表現をあえて 入れてくる辺りが加賀美幸子節 炸裂ですよね。 そこは 私…この おかしな格好してますけどここ きょう日の若いアナウンサー聞いてるか!? これ ホントに…!NHKも 小物になりましたねアナウンサーが!加賀美さんみたいな人出てこないもん! もう…。

それこそ 戦前に生まれて戦争を過ごして父なんか満州に行ったりとかしていて戦後の苦しい時代も過ごして高度経済成長を見てバブルで浮かれた日本も見て…という人が「10年後 こうなってるかもしれないよ」っていうのをマツコさんはマイノリティーとして生きる事をカテゴライズって できないんじゃないかというのが ずっと あって「とりあえず自分で どこに所属してるのか言って下さい」って言われれば「いや~ それは 同性が好きなのでゲイですかね…」と答えるし「そういう格好をしてるって事は性同一性障害の方なんですか?」とか ずけ

別に 理解しようとはしてくれなくていいから人間 「男」 「女」なんて単純なものじゃないんだよというのだけ理解してくれていれば…。 「じゃあ 一人で生きていこう」って決めた人間だけど どうやって…それが だから 誰か 人なのか物なのか 状況なのか社会に 何かを貢献したいって思うって事はもしかしたら ものすごいエゴで言っているのかもしれない。