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- Eテレ
- ハートネットTV シリーズ 多様な“性”と生きている(4)マツコ・デラックス
- 2013年06月24日(月)
- 13:05:00 - 13:35:00
- コラムニストであり、ゲイ、女装家でもあるマツコ・デラックスさんを迎え、自身の「性」と「生」を語り尽くす。セクシュアリティーの目覚め、両親への思い、「孤独」…
「ハートネットTV」 今日は スペシャルゲストマツコ・デラックスさんをお迎えしています。 聞き手は マツコさんが長年 会いたいと思ってきた元NHKアナウンサー加賀美幸子さんです。 加賀美さんの穏やかな生活の中に私を見る時間っていうのはやっぱり 衣装って自分を装うだけじゃなくてある意味でちょっと 武装じゃないですけど鎧みたいなところがあるじゃないですか。
より快適に生きようとかより便利に生きようとかより豊かな暮らしをしようみたいな発想が微塵もない人たちだったんで掃除機だって 洗濯機だって新しく買った方が安いのにず~っと 町の電器屋さんに修理 頼んでそれこそ 色が買った時と違う状態になるまで私も… これは だから 最近「これで よかったのかな?」と思うんですけど一回も 両親に自分のセクシュアリティーに関してもそうだし職業に関しても そうだし今 どんな暮らししてるかもそうですけど両親も 執拗にそれを迫ってくる事がなくて…という事なんですけども何にもおっしゃって
マツコさんはマイノリティーとして生きる事をカテゴライズって できないんじゃないかというのが ずっと あって「とりあえず自分で どこに所属してるのかそういうやつらには「いや 性同一性障害ではないですよ」と。 それに変わる社会への貢献だったりあるいはDNAとして 物体として孤独だって事を受け入れてその上で強くしたっていう意味合いが強いんですよね。