チョイス@病気になったとき「C型肝炎の悪化をくい止めろ」

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それこそが 「チョイス」例えば 肝臓病の場合。 この肝臓病の原因がお酒だと思ったら 大間違い。 そこで 活躍するのがこちらの ゆるキャラ…肝臓病撲滅を目指す 大プロジェクト。 小山さん!まさか!実は 見逃されがちな肝臓病の原因というのが…えっ? 大丈夫 大丈夫。 C型肝炎そのものは肝臓がC型肝炎ウイルスに感染します。 でも こうなってしまう前に治療などの選択をしておけば肝臓病の進行は防ぐ事ができます。

しかも その時に 初めてC型肝炎ウイルスに感染している事も分かったという訳なんです。 …という事は もっと前青くなっている矢印のところがありますがもっと前の所で C型肝炎ウイルスに既に感染していたと…。 肝臓病がご専門の佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター センター長の江口有一郎さんです。 これで肝炎ウイルスに感染した可能性が…。 今でも 輸血で感染する可能性ってあるんですか?今は ほとんどないです。 C型肝炎ウイルス 当時は… 1969年たまたま 僕が生まれた年ですが当時 分からなかった。

肝硬変って C型肝炎のウイルスがいて肝硬変になる訳じゃないですか。 そして そのチョイスを後押ししてくれる助っ人がそこで C型肝炎の早期発見を目指す プロジェクトが開始。 肝炎検査の大切さを直接 訴えていますでは 肝炎ウイルス検査の方法は…というと実は 血液検査だけ!しかも 採血は 通常の健康診断と一緒に行います。

特に C型肝炎に限って言えば先ほど 言ったように注射だとか昔の医療行為でうつっている事が多いですからほとんど 今の日常生活でうつらないですよね。 肝臓病の最初のチョイスというのはウイルス検査を受けるという事でしたね。 これが 佐賀県のC型肝炎ウイルスの検査を受けた人たちの割合なんです。 当時 医師から勧められたのは肝炎ウイルスの退治を目指すインターフェロンを使った治療です5人に1人とか 20%とかそのような状態だったので…幸い 20年近くの間肝炎は 悪化せずに済みました。

2年前から 出てきたのがテラプレビルという お薬で最初の3か月間だけ のむお薬なんですがその3つを合わせて3剤併用療法。 肝硬変から先に進まないようにブレーキをかけるという事で肝庇護療法というんですけども肝臓の炎症を抑えるとか肝臓の硬さがどんどん 進んでいくのを止めるような お薬を使っていくとかという事でやっていきます。 ただ もう 肝硬変になってしまったという場合まだ あるんですか?最初のVTRでご紹介しました 及川さん。