さまざまなジャンルの カメラの達人がデジタルカメラの撮影術を お教えします。 約束してね!ここは列車をねらう ポイントがカーブの外側と内側に あるわ。 キューッと曲がってきて 列車が正面を向いた辺りが ポイントです。 ここでの本命は 何といっても成田エクスプレス E259系。 このカーブを来る列車は 大体…「250分の1秒で いいな」と思って油断しているとカメラぶれを起こすから。
「置きピン」とは列車の来る位置にあらかじめピントを合わせておいて撮影するテクニック。 ダンカンさん背景に ピントが逃げないで列車にちゃんとピントが合っているわ。 悔しい!鉄道写真の醍醐味とも言えるこの撮影方法はなんと広田先生が編み出したのよ。 ねらいは 上野と成田空港を結ぶ 京成電鉄のスカイライナー。 スカイライナー125分の1秒で いきましょう。 鉄道趣味っていうのはだんだん 高じていくと間もなく ここに上りと下りの スカイライナーがほぼ同時に来るわよ。