きょうの料理・選 土井善晴のホッとするごはん「お母さんカレー」

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土井さん どうぞよろしくお願いいたします。 「あっ そうだそうだ 昔はこういうふうに小麦粉で炒めてそんな 基本的な材料だけで作る昭和のカレーです。 そして ミニコーナーは「土井善晴の『料理のけじめ』」。 土井さんの仕事場にお邪魔してきました。 だから 同じような小麦粉の分量入れましても後藤さん やって頂けます?はい分かりました。 焦げすぎたら あきませんけどこれぐらいは 許容範囲。

水分を加える時は このお鍋の中必ず熱い時に…。 お鍋に水を入れて沸騰してきたらまた こうして お鍋の底が取れますので適当に なじませながら次の沸騰を待つ。 沸騰を待ちますね。 こうやって沸騰してきて熱くなってきました。 今 入れたのは この じゃがいもが今度 火が入れば出来上がりみたいな感じですね。 こうして また入れていくという事ですけども沸騰 待ちますね。 じゃあこのカレーを煮込んでる間にミニコーナー「土井善晴の『料理のけじめ』」。

日常的に どちらかというとコーディネートするように楽しいという事ですね。 コントラストが こういうふうに出る。 自由に 自分の思いどおりに使えるっていう良さがあるんですよね。 スパゲッティ… 洋食に 和食。 日本の器の使い方ってそういうふうに考えるととても自由ですよね。 お料理の中に楽しみ いっぱい出来るんですよ。 このカレーはね 優しくってでも 必要最小限の材料で作ったものですから飽きないんですよ。 でも 特別新鮮なものがあったらあぁ あ~あ…。 生卵がね 自由ですからね。