すくすく子育て「子どもに伝わる叱り方」

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稜真 駄目!止まりなさい!叱ってるうちにだんだん怒ってるし叱ったあとに自分の罪悪感の塊になったり。 答えて頂くのは…2人のお子さんのママでもあり子どものしつけのスペシャリスト。 そんな奥野木さんがどんなふうに叱っているのかこちらは…あっ きれいな歯!結空ちゃんが7か月の時に生えてきました。 まだ 言葉も通じない結空ちゃんには伝わっていないようで何度 叱っても やめません。

子どもは 年齢が上がるにつれて理解力も上がります。 「あかん! 返し!」とかなるんですけど自分がカッとなってしまった時どうしたらいいんですかね?それはね 人間ですからカッとなる事は当然ありますし叱ってるのか怒ってるのか区別がつかなくなったり子どもに なめられてるんじゃないかなと思ったら余計に カッカきますよね。 子どもっていうのはリラックスしてる時の方が親の言う事はちゃんと理解できるんですよね。

でも わんぱく盛りの稜真君から目が離せません。 稜真君 ようやく ストップ!叱ってしまうのは 家の中でも…。 御飯の途中ですが 稜真君実は見たいテレビがあるんです。 次から次へと困った事をしでかす稜真君。 ママは どちらかというと叱ってるばっかで 自分がイライラしてきちゃうわけですよね。 自分も イライラしてしまうしだんだん叱ってるうちにおおまかな事じゃなく細かい事まで。

丁寧に 名前で呼んであげる方が子どもは自分が大事にされてるなというふうに思うんじゃないかと思いますね。 木村さん いかがですか?「お兄ちゃんだから」とかそういうのは やめてちゃんと 一人一人 きちんと名前を呼んであげたいと思います。 一般的には直後は効果があるけれども長い目で見た場合には自己コントロールには結び付かないっていうふうに言われてるんですね。 まず お母さん自身があまり 自分を責めない方がいいなというのは一つですよね。