ヘンリーは あかるくちからもちの きかんしゃだ。 その とくべつな せきたんがヘンリーの じまんだった。 ヘンリー。 どうどうと はしってねヘンリー!ヘンリーは とくいそうにえがおを うかべた。 ブレンダムのみなとでは とてもたいせつな おきゃくさんがヘンリーを まっていた。 ソドーせいびこうじょうにつくとヘンリーは せきたんホッパーのところへ すすんだ。 そのとき ヘンリーはいいアイデアを おもいついた。 ヘンリーは ガタゴトゆれながらべっそうに むかって はしった。
そのあとで ぼくのはしるところを おみせします!ヘンリーの その ことばをきいてトップハム・ハット卿とこうして ヘンリーはとくべつな せきたんをたんすいしゃ いっぱいにつんだ。 そのひはスペンサーが きていた。 スペンサー。 ところが あたりにはきりが たちこめスペンサーは せんろの さきがほとんど みえていなかった。 この ぼくは スペンサーだぞ!まいごになんか なるはずないさ。 スペンサーは よろこんだ。 こんには スペンサー。