なんと 合格できました!今年で 54回目を迎える…今年の開催地は…小倉城の すぐ隣北九州芸術劇場が会場となりました。 出場者の弁論は…今年は 特別審査員として日本語教育が専門の金田一秀穂さんも加わります。 審査項目はスピーチのテーマ エピソードは もちろん日本語の使い方や話し方 表現など5つです。 日本での生活の中で気になった日本語の ある言葉遣いについて話します。
仕事のあと 日本語と介護福祉士の勉強が終わって家に帰って少し休息している時になぜか 突然涙が込み上げてきました。 「英語が話せるから大丈夫」と思って 日本に来た私は日本語の勉強をしてこなかったのでほとんど話せなかったのです。 日本語の意味が分からなくても毎日 聴きました。 「梅ちゃん先生」の日本語は今でもたくさん 心に残っています。 この日本語の意味が心に入り込みました。 また ドラマの中のCMも日本語の勉強日本人を理解する手助けになりました。
日本人を食事に誘う事は何より難しいと思いました。 日本人の先輩と 食事の誘いの難しさを話し合っていました。 日本人の曖昧さの原因は2つの事が分かりました。 政治家としてと言ってもいいしミャンマーの事を すごく大事にして女性なのに頑張ってるっていうイメージもあるから。 スーチーさんのように自分も 祖国のために日本に来て 改めて感じたミャンマーの問題。 私の国 ミャンマーは 女性にとってはちょっと 窮屈な国だとそれは 法律や決まりで禁じられているからという訳ではなく古くからの慣習です。
日本人の女性は 積極的ですね。 日本人と会うチャンスは食堂やクラブ活動しかありません。 私の日本語は 英語っぽいですか?外国人の友達はたくさん できましたが日本人の友達は少ししかできません。 でもどれだけ話したくてもシャイな日本人と挨拶もできない事が多かったです。 1年間という 短い留学期間で日本人の友達を たくさんつくりたいという気持ちでした。 でも なかなか話ができないから「日本人って冷たいなあ」と言っていました。 日本では 外国人は 日本人とすぐ親しくなれないですがとても 暮らしやすいです。
自分だけでなく みんなと一緒に困難を乗り越えようとする日本人の姿は世界中にすばらしい例を示しました。 明るく社交的なアレックスさんは自身が企画する国際交流イベントでも 人気者。 時間に ルーズなところが最初あって…おなかを壊しているのに冷たいものと 温かいものを一緒に食べたりとかそう アレックスさんは遅刻魔だったんです。 約3年前私は 国際交流員として山形県の米沢市という所として来ました。
一つの小さなつながりを大事にし努力する事によって「Looks delicious」っていうの?アレックスさん 米沢で育んだ絆をこれからも 大切にして下さいね。 今 沖縄県庁で国際交流員として働いています。 食べ物が少なくて2か月間で 10kg以上 痩せて体力的に 精神的に限界を感じていました。 現在そう見えないかもしれませんがかつてはサッカー選手を目指していました。 子どもの時プロチームのジュニアに所属して「サッカー選手になるんだ!必ず サッカー選手になる!」とみんなに言っていました。