介護百人一首 2013今日は 「夏編その1」。 同志社女子大学 名誉教授で介護百人一首の選者代表でもいらっしゃいます安森敏隆さんです。 介護短歌の生みの親ですよね。 本当は 介護には一番大変な時でしょう。 暑いから 介護するには もう…ホントに大変なんだけどね。 たとえ 紙の竹刀でも驚くような腕前で介護士さんから褒められ満足そうでした。 宮城県仙台市の伊藤ふみ子さんの歌も仙台市郊外の住宅地。 ふみ子さんは 9年前 59歳の時多発性硬化症という難病に襲われ歩く事ができなくなりました。
そこで英雄さんはふみ子さんが それまでにそんな時 介護ヘルパーさんがたまたま持ってきた介護短歌の応募用紙を見てふみ子さんは 初めて介護されている身の上を詠んでみたのです。 いや~ 料理が増えてたしねそれから こういう 介護するのが当たり前だというこの旦那の大きさ 優しさ。 介護の短歌力っていうのはありますね。 さて 介護百人一首 2013。 次のVTRも 入選作品をご紹介してまいります。 「要介護5の母。 千葉県の内山明彦さん 65歳の作品です。