ミュージック・ポートレイト「常盤貴子×中村正人 第1夜」

戻る
【スポンサーリンク】

主題歌は DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」でした。 彼女を時代の頂点へ導いた音楽とは?♪~1995年に発表した「LOVE LOVE LOVE」が才能のある人ってこういう人なんだっていうのをまざまざと知ったんですよね。 DREAMS COME TRUEという名前ですけど…何故…。 そして 現在常盤さんは ドラマだけでなく時代の寵児となった1990年代2人を導いた音楽と 成功の影の知られざる苦悩が語られます。

♪「愛しい Oh! Happy days.」♪「あの時間達は 両手に一杯の」この曲じゃないですけど年頃なのでメークを始めたりとかするじゃないですか。 等身大の女の子の気持ちを歌ったドリカムの歌詞は当時の常盤さんの心にばっちり シンクロしたのです。 ♪~短大入学と同時に自ら芸能事務所の門をたたいた常盤さん。 オーディションに合格したはよかったんですけれどもつらい経験っていってもホントに 私が お芝居そんな時 常盤さんを慰めたのがドラマの挿入歌だった この歌でした。

そんな時に 高校の時に 友達といつか大人になったら アメリカとかで一緒に暮らしたいねって言ってたんですね。 ♪~擦れ違ったら「アイ ラブ ユー」だしフレンドリーで。 フレンドリーっていうのはある意味 心がオープンじゃないとできないじゃないですか。 千葉の高校を卒業した中村さんは青山学院大学に入学。 ミュージシャンを目指し当時 憧れのアーティストたちのたまり場だったレストランでウエイターのバイトを始めます。 それまで チャランポランにミュージシャンになりたいとか言ってた僕は。

吉田美和さんのマネージャーになろうとしていた中村さんの決心を変えたのが当時 ロンドンで はやっていたスウィング・アウト・シスター。 それで やっぱりレコード会社や 当時の事務所は吉田の才能に ほれてますんでどうしても中村外しが始まる訳ですよ。 え~?デビューアルバムとかは僕は やっと 10年苦労してきてやっと自分のレコードを作れると思って自分の曲とか持っていくんですけどやっぱり事務所とレコード会社はいや 美和ちゃんの曲でいこうと。