世界の叡智(えいち)6人が語る 未来への提言(後編)

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専門の生物学や地理学のほかにも考古学や人類学「2001年 宇宙の旅」のアドバイザーでも知られ現在のコンピューター研究を批判するロボット界の権威…大学の数学教授でありながらインターネットのインフラを支える会社を立ち上げ年商1,000億円を超える会社に成長させた…この叡智6人をアメリカでインタビューしたのは…インタビューをまとめた本は教養書としては異例の18万部を突破。

これまでにも核兵器自動発射装置が他国の核兵器発射を何千回にもわたって誤って感知しておりすんでのところで手動で 自国の核兵器発射を食い止めてきている。 つまり 核兵器が存在する限り遅かれ早かれ核戦争を避ける事はできないという事です。 小型で性能のよい核兵器はどこへでも移動可能でいずれか一つが発射するのは時間の問題でしょう。 ですから 核兵器は むしろ 危機を拡大している可能性が高い。 本気で核抑止を言うなら軍戦略 軍組織 核兵器使用など核兵器使用優先権を維持すべきであると。

1割賛成で9割反対だというような国がなだれて 戦争になってしまうというのは 今みたいなメカニズムがあって 自分が何か いろんな事で説得されて「じゃあ 俺も 命 懸けて頑張るぞ」って言った時にお前は のほほんと逃げているのかというと人間って そういう同化というのに弱いんだよね。 ロバート・デ・ニーロ主演で映画化されたベストセラー「レナードの朝」の著者である脳神経科医 オリバー・サックス。 これらの患者さんたちは嗜眠性脳炎という病気を患って30年 40年もの間世界から隔絶された形で生きてきたのです。

多くの数学者は現実とは かけ離れた超自然の世界に籠もって教育にとって最も重要な要素というのはどういうものだと お考えですか?私の 生物の先生から我々 生徒に伝わってきたのは彼は ちっちゃい頃から遺伝的に目が見えないと。 それまでは 聴覚と触覚と嗅覚で縦横無尽にというか何の不自由もなく 堂々と人生をエンジョイしてるんですが手術をして 視覚を取り戻すと急に自信がなくなっちゃう。

それなのに 今の子どもたちは個人情報をオンライン上に出してテクノロジーの最先端レベルでは悪いやつらは随分と先を行っていて実際 それで 金を もうけている。

科学の歴史を振り返ってみると叡智というものはアイザック・ニュートンや ジョン・フォン・ノイマンアラン・チューリング アルバート・アインシュタインなどの個人知能によってもたらされているのが分かります。