ところが機長からは 意外な ひと言が!次々と見えてきました!空の安全は守られるのか?これを見ずして飛行機には 乗れませんよ~!いや~ あのバッテリートラブルちょっと びっくりしましたけど。 一体 どこが電化されたの?整備技術者の奥貫 孝さんに案内されたのはなんと…ブレーキは 滑走路への安全な着陸に欠かせない装置。 それは 夏でも マイナス40度という寒~い空の上で客室を暖める…ジェットエンジンは飛ぶ推進力以外にもブリードと呼ばれるシステムで抜き出され客室を暖めるのに利用していたのです。
え~?じゃあ 一体 何が電源なの?私も行ってみてやっぱり操縦する時って本当にいろんな情報を確認しながら操縦しなくちゃいけなくてそれが 本当にヘッドアップ・ディスプレイによってまっすぐ見たまま確認できるっていう事で ホントに近未来っていう感じがしました。 先生 早速なんですけどバッテリーが電源でないとすると何が電源なんですか?そんなようなイメージを持たれたかもしれませんけどもやっぱり 飛行機ですから…そのジェットエンジンが 電気を作っている。
より高性能な電池がやっぱり 必要っていう事でリチウムイオン電池に替えたっていう事ですか?大量の電気を流せるという事もあるんですけども緑色のものが従来の777型機のニッカドバッテリー。 そして 青い方が787型機のリチウムイオンバッテリーです。