消しゴムはんこの魅力を教えるため国内に とどまらずイタリアの フィレンツェで ワークショップを開催。 さあ 今日の ハンドメイドですが冒頭にも紹介しましたとおりかき氷の暑中見舞いを紹介して参ります。 この はんこ作りというのはどんなふうに していくんですか？今日は かき氷なので かき氷に盛りつけをするみたいにシロップを スタンプしてみたりとか料理みたいに作っていきます。 普通の いわゆる カッターナイフでも彫る事もできるんですが私は細かいところを彫りたいのでデザインナイフというものを使っています。
ウエットティッシュで色を少し落とします。 トレーシングペーパーに図案を写します。 デザインナイフを斜めに傾けて彫ります。 外側の不要な部分を取っていきます。 しっかり手に持って面取りをするように要らない部分をそぎ落とします。 図案と同じでなくても大丈夫ですのでかき氷を作った時に出た余りの消しゴムを使って小豆の丸を色鉛筆で書きます。 消しゴムが小さいのでケガに気をつけて抹茶色の インクを シロップの部分にたっぷり付けます。 器の部分は テクニックを使って。
早速 ペッタンしてみていいでしょうか？今日は いろんな シロップの色を集めましたので好きな色で押してみて下さい。 芸人の光浦靖子さんの手芸の サークルに挑戦してみたいという方にメッセージを お願い致します。 今日ご紹介しました消しゴムはんこの作り方はテキスト７月号に詳しく掲載されていますので是非 参考になさって下さい。 さて ここからは不定期で お送りしている被災地の手芸サークルをご紹介する「ハンドメイド・サークル」のコーナーです。