グレーテルのかまど・選「ちょんまげぷりんのプリン」

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33歳のシングルマザー ひろ子と6歳の息子 友也のもとに突然 江戸時代からタイムスリップしてきた侍…その安兵衛が 現代に来て親子の家に招き入れられた時差し出されたのが プリンでした。 こだわりを持って誠実に家事に取り組む姿は確かに安兵衛をほうふつとさせます。 では 安兵衛の作るプリンって一体 どんな味なのでしょう。 上等なプリンっていうのは濃厚なのが定番だと思うんですけど安兵衛さんが すごく上手に思いどおりのプリンを作ったら水ようかんみたいな切れのいいプリンみたいなもの。

でも よく見ると…ショウガ入りの「生姜ホッデング」とか「ポッデング干柿」とかええっ!? こっちは 「プデン」?プリンに落ち着くまではいろんな呼び名があったのね。 何と言っても日本のプリンにとって革命的な出来事が昭和39年からお菓子メーカー各社が発売したインスタントのプリン。 水や牛乳を加えるだけで家庭で簡単にプリンが出来ちゃう優れもの! プリンは一躍家庭の人気スイーツに!今では とってもたくさんの種類が出てるわよね。 日本人って ホントプリンが大好きなんだから。