お迎え致しましたのは…リハビリテーション医学が ご専門で特に えん下障害について研究を進めていらっしゃいます。 えん下障害昨日 教えて頂きましたが単に 飲み込むのを失敗する事ではなく肺炎を起こしたり場合によっては 窒息栄養状態が悪い 脱水。 そういう意味ではえん下障害による肺炎が死亡の原因の非常に大きな…。 そういう方はえん下障害があって餅という難しいものを食べて窒息してしまう。 この3つが生活上のポイントになります。 こういう姿勢が基本的なえん下障害を持っている人の食事の姿勢になります。
頂きますの一口目に誤えんが起きやすい?ですから 食べる前に準備体操が大切なんです。 スポーツをやる時も準備体操をしますよね。 あれは 何をするかというとその動きが前もって 体操をしてそれから 食事に移ると。 リラックスか。 リラックスして頂いて。 そして 今度は口の体操をします。 次は こちらのベッドで食事をする時の姿勢についても教えて頂きましょう。 口の中に食べ物がきちっと保持できてそれを ゴックンすると喉をうまく通っていくというこういう角度になりますね。