さて 今回のテーマは…サンドウィッチマンのお二人NPOバンク ご存じですか?NPOも知ってますしバンクも知ってるんですよ。 その資金を使って例えば 地域の活性化や福祉の活動をしている NPOや市民に融資をするという非営利系のバンクなんですがこちらを ご覧頂きましょう。 実は 重い障害のある子どもたちを受け入れるデイサービスは親たちの思いを受けてふれ愛名古屋を立ち上げたのは…開設当初大きな困難に直面しました。
NPOバンク momoでは 市民ボランティアが融資先を支援しています。 老人のデイサービスはちょっと前からありますけど重度の身障者のデイサービスは僕が 生まれも育ちも愛知・名古屋でして僕自身も もともと地域の金融機関の出身で同じ地域で働いている金融機関の側は融資できなくて融通できなくて…。
木村さんのNPOバンクではこれまで 返済の見込みが立たない事業所への融資をやむなく 断ってきました。 寄付をした市民の事前アンケートによると今 財団に一番取り組んでほしいテーマは…まず 木村さんは 地域で何が問題となっているのかほかのグループは どうでしょう?多いといいます。 要は そうやって事業のステージに合わせて地域のお金が ちゃんとNPOを支える仕組みとして回っていくというイメージを持ってこの絵を作っています。