疑問に答えて頂くのは…いつも親子の心に寄り添いアドバイスをしてくれる…すごく大変だと思うんです。 大変だ 大変だって言っていいんだけど あんまり抱え込まないで「困ったちゃんなの この子」と言うと 1つの個性に思えて少し客観的に見えると思います。 これ毎日ですか?小さんどうしたらいいでしょう?ママもパパも大変やし本人さんも しんどいよね。
そこで 友達と仲良くといっても友達っていう存在自体もなかなか気づきにくいし自分のルールで全部やっていきたい。 それを邪魔されるとかっていうのは すごく嫌なので保育なんかでも ちょっとそういう子どもたちは パーソナルスペース部屋の端っこで自分のとこに とかちょっと囲い作ってあげて落ち着いて じっくり遊べる事をして それから次 友達とかにいく。 大日向さん いかがですか?理想論と現実論と2つあると思うんですね。 理想っていうか発達心理学的に言うとすごく当たり前の健全な発達してるんです。
その安全基地を 一生懸命固めようとしている時に「この方も大丈夫よ」とか いろいろやってると コンクリートは固まらない。 いろんな事を取り混ぜながら子どもも親もいい所の立ち位置を ソフトランディングしていく事が大事なんですね。 というのはね お菓子屋さんの前を通ると ギュッと手を握りしめて下から見つめる 目のかわいらしさとかね すごい説得力があって娘のキラキラした目を見たら 買ってあげてしまってた というのが私の中では ホッとしたというか。