♪~体を動かす事によって生きる活力を高めもしも 体の機能を一部 失っても最後まで 自分らしく生きていくためのリハビリテーション。 2日目の今日は今 言葉にも出てきました山崎さんは 作業療法士更には 音楽療法士ですけどもこころを動かすという事はリハビリに関しては なぜ大事になってくるのでしょうか?リハビリっていいますと やっぱり訓練というイメージですよね。 今年6月 東京で開かれた日本リハビリテーション医学会。
うつ病患者の症状緩和や認知症患者の問題行動の減少社会性や言語機能の改善が確認されています。 また デンマークでは 100か所以上の医療福祉施設で パロが導入され薬物療法に代わるセラピーとして活躍しています。 認知症の症状緩和を期待しここではメイちゃんと名付けられたロボット。 ロボットセラピーを導入してからああいう表情はやっぱり 見られなかったですね。
開発した柴田先生によると…今 自治体でパロを導入する動きもあって富山県南砺市では医療機関と地域包括支援センターが連携して…本物のペットだとそれも かわいいんですけれど例えば 世話が大変だったりして。 借りていくぐらいは いいですか?さて こころを動かすリハビリ続いては音楽を使った新しいリハビリを行っている施設を取材しました。 こちらは 宮城県仙台市に2年前にオープンした 介護施設。 軽度の認知症や うつ病膝関節症などを患っており介護度が これ以上進まないための予防として週に1度 通っています。
私は 基本的に 介護施設っていう考え方っていうのは実は あんまり なくて…その中で 音楽っていうのは体の中っていうかこころまで ダイレクトにつながるツールだと思うので私は 有効だなと思ってますね。