趣味Do楽 藤田寛之 続・シングルへの道 第2回「パー4の攻略」(2)

戻る
【スポンサーリンク】

左サイドが怖いので 自分のフェードの練習するホールとしては左は絶対駄目ですもんね。 フェアウェイは広いのですが視覚的なプレッシャーでプレーヤーに 打ちにくさを感じさせるのです。 一番気になってた 左サイドの ミスしちゃいけない場所という事でフェアウェイ 右サイド いっぱいいっぱいを使って 打たれてショット的には成功と言えると思いますけどもうワンステップ上がるためにはもう少しね… 正面にバンカー見えますよね? あれ 260。

スクエアな軌道に対して ややアウトサイドインの軌道で打ち出す事でオフで練習している 大きなフェードで攻める場合というのは?うわ~!そのまま試合で使えるような球を。 え~ 見事に!ここ 注目した方がいいぞというのは ありますか?スイングの インパクトから フォローにかけてのこちら側のここがうまく切れて この股関節にしっかり乗って押さえ込む。 チーム芹澤の大基本 出ましたね!この左股関節が!股関節を切る。 左股関節を切る!左に絶対行かないボールというねそれが ベーシック。

あと何か ラフからの注意点ってありますか?この場合 先ほど左に曲がりやすい性質があるって…左に曲がりやすい性質の時に もしクラブが外から かぶってくるとよりフックが強くなって 引っ掛けフックみたいな動きになりますから基本的には あまり上からクラブを入れてこない手前の芝ごと払ってあげるようなイメージが いいと思いますね。 イエス!よし!ナイスショット!山名の12番をあのティショットの飛距離で…。 なので そこをうまくレイアップして3打目勝負の良いショットが打てましたから。