死亡に至る深刻な虐待を食い止めるため児童相談所の権限は年々 強化されています。 ホントに 50倍になってますけどやっぱり それは 今の社会的な関心の高まりの中で多くの人たちが 「この子虐待されてるんじゃないですか?」という事で児童相談所に連絡をされてそして件数が増えていったというのが一番大きな特徴だと思います。 今日 1回目は虐待の問題に最前線で対応する児童相談所の現場から考えていきます。 名古屋市の児童相談所では虐待を防ぐために新たな取り組みを始めました。
その児童相談所の権限が強化される中で 新たな課題が保護した子どもを どう家庭に戻すかという事なんですね。 そうすると 児童相談所こちらで保護されて一時保護所 こちらに預けられる事になります。
この男親塾ですけどもいろんな参加者がいまして児童相談所に 子どもを保護された父親たちを中心にして子どもは保護されてはいないけれども親子関係に悩んでいる人更には 家族の再統合を果たして子どもと一緒に暮らし始めたあとも来ている人もいるという事でいろんな段階の人がいる事で互いの刺激になって利用しているという事で 今VTRでも ご紹介しましたがこれは どんなメリットがあるんでしょう。 そういう中でこういう民間の団体の人たちが少し 児童相談所とは違った立場で一緒に考えていきましょうと。