このシリーズでは 昨年に続きワンランク上を目指すゴルファーのために藤田ゴルフのメソッドをたっぷりと紹介します。 この１７番はトーナメントでも終盤に登場する ここは距離の長いパー３になりますがパー３といえば 一発勝負的なティショットうまくいけば バーディーチャンスこれ結構 罠がありますね。 果たして ティショットでスプーンの選択が良かったのか？パーを取りたいのなら違う戦略も考えられるのです。
そういう追いかけて あと１打もしくは タイの場合バーディーを取りたい場合はやっぱピンを積極的に狙っていく。 ただ 何も無い場合は一番最初の攻めですね。 グリーンまで届かせたい場合の基本的な打ち方はグリーンのセンター狙いになります。 そこから来る心理的なものスイングに与える影響というのは結構ゴルフの場合は 大きいですから。 方向性重視のショットでピンを攻めたいと。 イメージ的には どうなっていきますかライン出しというのは？少し スイングコンパクトで 方向性重視。
イメージとしては 林から木と木の間を抜くよ という時に皆さん フィニッシュまでバーンと とらないでしょ？通常のスイングと比べてみましょう。 通常のスイングはしっかり体もターンしてフィニッシュが高い位置になります。 ミスショットしても 絶対に 左の危険地帯には打たない戦略です。 ロングアイアンや ウッドが苦手な人が無理して打つとバンカーに捕まる可能性があります。
およそ２０Ｙでカップまで上っているこの場合はランの出るクラブの方が距離感が合いやすいのです。 そういった意味では 自分の飛距離それから情報を正しく把握してできれば 安全なサイドからパーを取りにいく。 それを よりボールに伝えるためにワンポイント。 今度は ワンポイントだけです。 難しいですが 飛距離のアップには効果抜群です。