このシリーズでは 昨年に続きワンランク上を目指すゴルファーのために第5回は距離の短いパー3の攻略です。 一番最初に考えるのは グリーンがどういう傾斜になっててどこに行くのが難しいかどこに行く方が例えば 外した時に パーが取れるか というのを考えるとここは左の上から右下に強い傾斜がありますからでも あの右サイドに落とす というのは なかなかまた高度な…。 芯を食うと ピンをオーバーしてしまうので距離をコントロールする必要があります。 トップめに当たった ミスショットですがナイスオンです。
とはいってもピンを積極的に狙うと右手前のバンカーや 左サイドの深いバンカーに つかまる事もあります。 まずは 右手前のバンカーから。 藤田プロが選んだ一番易しい バンカー。 こちらが一番易しいという事でまあ 理由としてはティグラウンド左横から 右手前に グリーンが傾斜をしている という事で。 このバンカーは 右手前のバンカーなので一番グリーンの面に対しては正対してる という事でここが一番…もし入れるなら ここに。
上がれば上がるほど…まあ アプローチもそうですけど縦の距離感って出にくいので。 距離感を出したいというところで自分は低めに。 アゴが高くさっきより難しい状況ですがエッジからピンまでの距離があるため転がせるので大丈夫だという藤田プロ。 基本的には バンカーと言えども斜面の打ち方 全く一緒なので斜面に対して立つという事ですね。 特に しっかりと上から入れてスピンをかけたいのでこの場合は しっかり左足体重にかけておくと。 基本的に この傾斜で上げる動きをする事は 絶対駄目ですね。 同じですね 基本的には。