テストの花道「国語のツボ!記述の“公式”」

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実は 国語にも数学と同じように問題を解くための公式があった!今回は… その名も 「要約 3つの公式」。 この公式を使えば…たちまち 記述問題が解ける!テラちゃん…は~。 30分後 君は 記述問題に勝つチカラを手に入れている!数学しか公式は聞いた事ないです。 聞いた事ないよね?では 早速なんですけれどもその 国語の記述問題を皆さんで 解いて頂きたいと思います。 きっと解けるようになっているぞ! そんな要約問題に必要な3つの公式。

集まったのは こちらの6人!最初に こんな質問をしてみた「骨組みを引き出す!」公式で やってみる部員たち。 なかなか10字以内にする事ができない確かに「骨組みを引き出す!」公式を そこで必要となるのは…つまり 「確認」。 こちらも2文字になった!分かったかな?長い表現は 「つまり それはどういうことなのか?」と言いかえる公式を部員たちに伝授!すると…山ちゃん 見事に解けた!すご~!君も 「言いかえる!」公式試してみよう!う~ん。

正解で〜す。 あっ あっ はい!さぁ どうでしょうか?正解!正解で~す。 しかし 番組冒頭に紹介した長文要約問題を解くにはもう一つ必要なものがある!それが…「アはAだが、イはB。 それでは この公式を使って対比関係で表わす練習をしてみようまずは。 まぁ この文章は一番典型的なパターンで作られていますが。 それでは ちょっとレベルアップ この後に続くのは?君は分かるかな?おばあさんが 川へ洗濯へ行った。 この中に 正解者はいるでしょうか?正解 いますね。

この問題 まず注目するのは接続詞「一方の」これは その前後に対比関係がある事を示すサインだ。 つまり 後半の骨組みは「所顧問は お父さんのような存在だ」となる。 2つの骨組みを合わせると…これは 前半 後半どちらからでもOKだテラちゃんは先生が用意した模範解答とピッタリ同じ。 所顧問 ジーナ タケちゃんも「くらべる!」公式を使ってほぼ同じ答えを導き出す事ができた。 まず 「一方」に気付くとこの文章が対比関係である事が分かる。