オイコノミア「あなたのアイデア、誰のもの?」(前編)

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というわけで 私たちの生活の中にいろんな場所に特許とか著作権とか いろんな知的財産権が隠れてるというか周りに たくさんあるので今日は それを見ていきましょう。 ♪~皆さんは「知的財産権」っていう言葉 聞いたことがありますか?法律の問題がとても重要になるんですね。 ということで 今回は お二人と一緒に 経済と法律の両面から知的財産権のことを学んでいきます。 なので 作った人の権利を守るために法律で権利を与えたというのが知的財産権。

ちゃんと台本があれば それは著作権で守られると思います。 きちんと 台本に書いておけば著作権対象として守られると。 そういった場合には新たな作品に対して著作権が発生することもあるんですよね。 知的財産権というのは 法律により公共財を準公共財にしてやる。 書く動機につながるんでしょうか?作品を書こうと思いついたときにその中身の事は 気にしますけど著作権が 死後 何年続くかとかあんまり考えないですね。

1777年 作曲家バッハの息子が訴訟を起こし知的財産権は 線引きが微妙だと思うんですけどどういうふうに決められてるんですかね。 難しいのは 普通の財産権との大きな違いとして知的財産権は 多くの場合期間が決まってます。 亡くなったあとの50年というのは何を守ってる状態なんでしょう?著作物を作った人が 努力して作った労力に見合った投資したコストの回収の期間として亡くなったところよりも更に先まで保護するのがバランスが とれていると現行法では考えてるということです。