今回のテーマは「音楽」!今 シニア世代で 音楽が盛り上がっています。 番組の投稿コーナーにも音楽で充実した日々を送っている方々からたくさんの お便りが届いています。 作詞・作曲の醍醐味は?伴奏ボランティアに 身を捧げるその思いとは?誰もが 一度は憧れる音楽生活。 僕らの世代ですごく良かったのがあのころの 世界的なヒットチャートっていうのが私のような 九州の田舎までも入ってくるジャンルっていうのが例えば ロック音楽もあるし映画音楽…。 映画音楽でも ベスト10に入ってくるし…。
地元の製造会社で30年間仕事一筋の人生を送ってきた高嶋さん。 退職後 時間を持て余していたある日学生時代に使っていたギターを押し入れから取り出しました。 高嶋さんは ギターを弾くたびに会社員時代に感じた事のなかった心の ときめきを覚えました。 吹奏楽部で 打楽器を担当していました。 う~ん 何ていうかホントの歌っていうのはそういうのも全部無くしてその人自身が素直に心のままに歌ってメロディーが出てくる 詞が出てくるっていうのが歌なんでしょうね。 「キングストン・トリオ」のトレードマークはストライプのシャツ。
ここでは「キングストン・トリオ」の曲だけを演奏します。 この3人が選んだのは 「We wishyou a Merry Christmas」。 鳥羽さんは 高校時代 「キングストン・トリオ」の音楽に魅了されバンド活動に熱中してきました。 2年後 鳥羽さんたちは「キングストン・トリオ」が生まれたアメリカでの演奏ツアーを計画しています。
中学校の頃 高校の頃一番大好きだった女の子に声もかけられなかったけれどもあの子と一緒に浜辺で肩を寄せて…。 自分が 何か 落ち込んだ時こそ声を大きく発してみたり最後は 音楽で地域活動をなさっている方ご紹介しましょう。 「ピアノで ボランティア」取材しました。 去年10月から 週に1回演奏活動を続けています。 拠点となるのは 都内のデイサービスセンターなど4か所の高齢者施設です。 ♪「春高楼の」河端さんは 伴奏のボランティアです。 ボランティアを始めたのは 退職後。
その日を生き延びるため街には靴磨きを なりわいとする人たちが多く見られました。 ♪「鳥打ち帽子に 胸当てズボンの東京シューシャインボーイ」昭和35年以降 路上での新たな出店は法律で認められていません。 今回のテーマは「靴磨き」です。 路上から消えつつある靴磨き。 こちらの靴磨き用品を販売する店では去年から 親子靴磨き教室を始めました。 南さんは 路上での靴磨きってしてもらった事ありますか?何回かあります。 でも あの物を大切にする気持ちいいですよね?子供たちは靴磨きをしながらね。