俳句王国がゆく「三重県・御浜町」

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太平洋を望む 三重県御浜町ここが 今回の舞台です。 よろしくお願い致します!ありがとうございます!さあ 今回は 三重県御浜町からお送り致します。 昨日の夜 我々は 電車に乗ってここまで やって来たんですがなんと ここ 御浜町には世界遺産に登録された熊野古道があるそうなんですね。 会場の前の海岸の方も 実は熊野古道 浜街道といいまして熊野古道の一部らしいですよ。 そして今回 俳句のアドバイスを頂くのはまずは…中学生から 82歳まで幅広い視点で昨年 町の大会で優勝した経験もあるというね。

続いて 赤 俳句王国チーム 紫舟さん。 実際 石を拾ってみると先鋭なものとかまた 平たくなくて球のものとかがあってその形だけでも すごく魅力的なんですけれども手のひらに置いてみると非常に きめ細かなツルツルした肌触りで心が引かれていってその石に惚れてしまうようなそんな心とその日の秋のうららかな日ざしで七里御浜にあった私の心を表現してみました。

どちらの俳句がより 御浜町の魅力を引き出しているでしょうか?白 御浜チームかそれとも赤 俳句王国チームかお上げ下さい。 対する 俳句王国チームはニューミュージック派の門田なぎささんです2戦目のテーマは こちら!町の中心部から車で15分。 へえ~!南方熊楠と柳田國男が守った巨樹続いて 赤 俳句王国チームの門田さん どうぞ!この間… 昨日 お訪ねしてよく分かりました。 さあ それでは赤 俳句王国チームでございます。 数年前に暴風があって枝が折れてしまって樹木医の方が治療したりとか地元の方々に支えられて…。

俳句王国チーム久々の勝利なんですよ 実は。 本日は おいしいジュースをごちそうさまでございました!松本さん これからもおいしいミカン作って下さい!ありがとうございました!それでは お二人準備は いいでしょうか?制限時間は 3分です。 ホントに ジュースを呑まして負けてられません 俳句王国高崎くんの俳句ですね。

…という事は「ご当地 俳句バトル」では1戦目が 白 御浜チーム2戦目が 赤 俳句王国チームで3戦目が再び 白 御浜チームという事で2対1白 地元チームがリードしています。 御浜町が 梅干作りが盛んな事にちなみましたゲストの紫舟さんは梅干は お食べになられますか?私は 子どもの頃から梅干が大好きで毎日1つ 食べているんですけどもそれ以外にも家で 仕事が終わったあと帰ったあとに梅昆布茶を飲むのでその中にも梅の果肉を入れたりしてホッとしています。

きっとその野球部の合宿所の賄いとか して頂いているんだと思うんですけどそこに 出来た梅干が出てくるんだろうなと思うとこの合宿所のお食事はきっと おいしいんだろうなという気がしまして 頂きました。 これはどういう俳句でしょうか?ちょうど この俳句を作った時期が甲子園がやってる時期で合宿所に 梅が干してあるようなチームがあって梅干があれば 何杯でも 御飯いけるみたいな高校生たちが合宿所で 練習したあとに御飯楽しみにして 食べてる様子を想像して作った俳句です。

春羊さんフラダンスされる… 訳じゃない?これはですね7月の末の日曜日恐らくやったんでしょう。 すごいおしゃれな句だなと思ったんですけど僕の読みではある男の人がいて全然 作れないですこんな ロマンチックなイケメン俳句は。 大吉さんは いかがですか?この俳句は?梅干って 割と日常にあって日本的なものなんですけど割と いろんな食材に使われるというか仁頼くんと 春羊さんが選んでいます。 小川先生 この俳句はいかがでしょうか?確かに 梅干って昔は もっと 皺くちゃでふっくらしてますもんね。