趣味Do楽 藤田寛之 続・シングルへの道 第8回「リカバリーショット」

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40代を越え身体能力が落ちていく中円熟味を増して活躍する姿は多くの ゴルフファンの憧れとなっています。 このシリーズでは 昨年に続きワンランク上を目指すゴルファーのために藤田ゴルフのメソッドをたっぷりと紹介します。 今ちょっと怖かったのがタケさんと話してたのはサブグリーンのね…スライスかからずにあそこの中途半端な距離のバンカーに入れるのが 一番怖いねと。 一番気をつけなきゃいけないのはどこですか?やはり さっき言ったサブグリーンの左手前のバンカーに入れる。

ナイスオン!わぁ~ すご〜い!しかも 落ちてからカギフックで 右に行きました!アウトサイドから インサイドにカットするまさに プロならではの技です。 ですから 例えば ロフトが立ったクラブ5~6番とかで前のフェアウェイに出す という事はできますよね。 例えば フェアウェイのクロスバンカーありますよね。 フェアウェイバンカー。 手前の木の下を通過させてその向こうの木の上を越えていくためにはどんな角度で打てばいいのか?その弾道は どのクラブで打てるのか と考えるのです。

これは どうしたらいいですか?自分のお薦めは 手前のバンカーを越えた フェアウェイ向こう。 さあ どうでしょうか?おっしゃ!ナイスショット!それぞれの力量に合わせてベストルートを探しましょう。 自分の場合は ここまで スイングできると 完全に フックですけどフックでグリーンに乗らないにしても例えば この状況だと右のバンカーでも ありですよね。

そのアプローチも 是非修得してもらいたいという事でまず スタンスが非常に大事なんで以前 スライスをちょっと練習しました。 この状況で 自分のスタンスどおりに振って頂けますか?そうです。 少し 悪い癖 ありましたよね?その癖の修正としてこういう小さなアプローチの動きというのは すごく有効なんです。 あとはスタンスどおりに クラブを振ります。 アプローチの基本は 転がす事ですがこの「上げるショット」を覚えておけば戦略に幅が出てきます。 このショットは上げるアプローチの応用です。