ミュージック・ポートレイト「阿川佐和子×藤山直美 第1夜」

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その第1回の 今月の歌が阿川佐和子さんの父親は文化勲章を受章した…藤山直美さんの父親はあほ役で爆発的な人気を博した…帰ってきたんか 貫一。 そこへ行ったら九ちゃんに会えると思ったら審査員は 永 六輔先生とか中村八大先生とかで九ちゃんは いなかったんです。 父だか母だかが 今 新宿でオードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」を上映しているから それを見に行こうって言ってくれてそれで 見に行ったんですよ。

幼い直美さんがビートルズに夢中になっていた頃藤山家に大事件が起こります。 借金取りとマスコミの応対で両親は 入学式を欠席。 なんて きれいなハーモニーなんだろうっていうのと分かりやすいっていえば分かりやすいのでそれで 友達と高校2年の時にバンドを組んでその中に いろんな…反戦の意味とかも含まれていたんだけれども攻撃的じゃないところが私は好き…。 そこまで考えてた?「いつか王子様が」 これを私の結婚式の出囃子にしようと。

世間的に見れば直美さんは お父様の下でちっちゃい頃から演技というものを着々と身につけてドカ~ンと花開いたのは当然だというイメージがあったけども。 役者同士説得するのは板の上でしかないから」とずっと 私 言われてたから。 演技の修業とか演技のしかたを盗んだり学んだりするのはもう お父様いらっしゃらない訳だからどこを見て?まず 根本は歌舞伎です。 その時に出てくるのが結局 矢沢永吉であったりクラプトンみたいなタイプの男なんでしょうね。