今日は そんな人気の秋花宿根アスターの魅力をたっぷりと ご紹介します。 今日のテーマが「宿根アスター」という事でちょうど こちらにも…。 秋を感じさせる花の代表的なのがこの宿根アスターですね。 まず 代表的なものがクジャクアスターなんですね。 クジャクが羽を広げてるようですのでそれで クジャクアスターというんですね。 クジャクアスターよりは花が大きいですね。 葉っぱも広いですし クジャクアスターとは雰囲気が違ってきますけどね。
開花中ですけど いいんですかね?クジャクアスターは丈夫ですのでこれで十分です。 鉢植えに適した宿根アスターってあるんですかね?もちろん ありますね。 宿根アスターは種類が多いですのでコンパクトな品種を選べば鉢植えで楽しむ事もできますね。 土は市販の培養土でも大丈夫ですが水はけ 水もちのよいこちらの配合が お薦め。 ここに元肥として緩効性化成肥料を混ぜます。 肥料は 冬を除いて…根詰まりすると花つきが悪くなるので2年目以降は…こちらは秋の七草 オミナエシです。
今日は 宿根アスターの魅力についてたっぷりと教えて頂きましたがほんとに手間がかからないですし活用の幅が広いですね。 草丈が1m以上ある フロックスやクレオメを固めて植える事で庭に奥行きと華やかさを出しました。 株分けしてお友達と花交換したりボランティアで花の街づくりしてますのでそっちの方に 持って行って皆さんに見て頂けます。 今日ご紹介した内容はテキスト9月号に掲載されています。 小黒 晃さんが宿根アスターの活用術を詳しく紹介しています。