例えば以前 紹介した 緑内障は…実は 右目のほとんどの視野を失っています。 緑内障が進行していても気が付かない事があるんです実は 皆さんに お伝えしなければいけないチョイスがまだ あるんです。 例えば…はい 今日のテーマは「緑内障」なんですけれどもお二人は 前回の番組のあと目の検診などに行かれました？さようなら。 ところが 緑内障ではこの視神経が何らかの原因で傷つき映像の情報を脳に伝えられなくなるのです。
さんはコンタクトレンズでいらっしゃると…。 Ａさんは 現在 経過観察のため定期的に通院しています普通に眼科医にかかっててコンタクト作る時にちゃんと検査するよね。 コンタクトレンズを作るために定期的に検査を受けていたあと 気球 見るやつ。 診てらっしゃる先生がちゃんと診てらっしゃる方なら大丈夫なんですけど例えば 最初は レンズを買ってあとは インターネットで買ったりとか眼科医じゃない方のチェックを受けている時もありますしそういう場合はチェックをしてるつもりでもしてない時があるかもしれない。
本当は もっとやりたい検査はあるんですけれども自治体の公的な検診ですので予算というのもありますし最小限 効率のいいのを眼圧っていうのは何が大事なんですか？眼圧っていうのは 角膜の後ろにお水がありまして目の硬さを決めてるんですね。 もちろん この検査は緑内障だけを見ている訳ではなくてこちらから光を入れてこの辺りの全体を…目の奥の底の事を眼底といいますがその眼底 目の奥を見るという事で血圧の状況とか動脈硬化とか 糖尿病の状況とかそんなのも分かる訳です。
さっきのゼリーのちょうどいい加減の硬さという話なんですけど正常って どうやって決めたかといいますと例えば 日本なら日本アメリカなら アメリカってすごく大勢の人の眼圧を測りました。 そうすると みんなと一緒なら正常というふうに思っていても弱い人と 丈夫な人とあって正常な眼圧なのに視神経が弱い場合は正常眼圧緑内障を発症してしまう。 じゃあ 本当に 眼圧検査だけやってても駄目なんですね。 あと 危険因子というか緑内障になりやすさは眼圧の高い人と 近視の人と家族歴にある人ですね。
このような検査で緑内障が分かりました発見されましたという事ですがそのあと 治療を長く続けていかなければならないという事ですが具体的にはどういう治療なんでしょうか？その方の目に適した眼圧になるまでまず 目薬を使います。 どうしても駄目な場合は レーザー治療手術をやる事もありますがところがそういうふうな治療を始めてもバッドチョイスをしてしまうと駄目なんですよ。 早速 緑内障の進行を防ぐ治療を始めました趣味のドライブにも 積極的に出かけ充実した日々を過ごしていた齋藤さん。