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- NHK携帯2
- サイエンスZERO「祝★打ち上げ成功!新型ロケット イプシロン」
- 2013年09月29日(日)
- 23:30:00 - 00:00:00
- 日本中が注目したイプシロン・ロケットがついに打ち上げに成功!世界に先駆けた自動化システムで、より安くより早く宇宙探査を可能にしようと挑む舞台裏に密着する。
今日は その全てをイプシロンのプロジェクトマネージャー森田泰弘さんが「ZERO」のためだけにとことん語ってくれます!あのイプシロンの取って置きの裏話満載で~す!いや~イプシロンやりましたね。 イプシロンの内部にもOBCというロケットの状態をチェックするコンピューターが搭載されていました。 打ち上げの19秒前LCSは プログラムどおり OBCに「ロケットの姿勢をチェックせよ」と指示を送りました。 イプシロンロケットのプロジェクトマネージャー森田泰弘さんです。
そんな難しいミッションを イプシロンがどうやって成し遂げたのか。 ついに 地球を飛び立った新型ロケット イプシロン。 そのころ 発射場から 2km離れた管制センターではイプシロンを自爆させる仕掛けになっています。 このままだと まずいぞ~!実は そんな事もあろうかと今回 イプシロンには もう一つ隠し球が用意されていました。 ぴたり 目標軌道の上で衛星を分離しました!やったね! イプシロン!ロケットって打ち上がったあともまだまだ やらなきゃいけない仕事が いっぱいあったんですね。
その中にはこんなワクワクするチャレンジも高さ たった2メートルの小ぶりな探査機 SLIMで月に降り立とうというんです。 穴の内部は放射線や隕石衝突などの影響を受けにくいため将来 宇宙基地を建設する有力な候補地と見られてるんですって!ところが 探査機 SLIM一度 着陸するともう そこから動けません。 DESTINYと名付けた小型の探査機でそんなDESTINYの推進力として開発されているのがこうした 小さいながらも優れものの挑戦者たちがはい え~っとそうなんですけれども…そういうふうに思っているんですね。