今日は その全てをイプシロンのプロジェクトマネージャー森田泰弘さんが「ZERO」のためだけにとことん語ってくれます!あのイプシロンの取って置きの裏話満載で~す!いや~イプシロンやりましたね。 イプシロンの内部にもOBCというロケットの状態をチェックするコンピューターが搭載されていました。 打ち上げの19秒前LCSは プログラムどおり OBCに「ロケットの姿勢をチェックせよ」と指示を送りました。 イプシロンロケットのプロジェクトマネージャー森田泰弘さんです。
そんな難しいミッションを イプシロンがどうやって成し遂げたのか。 ついに 地球を飛び立った新型ロケット イプシロン。 そのころ 発射場から 2km離れた管制センターではイプシロンを自爆させる仕掛けになっています。 このままだと まずいぞ~!実は そんな事もあろうかと今回 イプシロンには もう一つ隠し球が用意されていました。 ぴたり 目標軌道の上で衛星を分離しました!やったね! イプシロン!ロケットって打ち上がったあともまだまだ やらなきゃいけない仕事が いっぱいあったんですね。
その中にはこんなワクワクするチャレンジも高さ たった2メートルの小ぶりな探査機 SLIMで月に降り立とうというんです。 穴の内部は放射線や隕石衝突などの影響を受けにくいため将来 宇宙基地を建設する有力な候補地と見られてるんですって!ところが 探査機 SLIM一度 着陸するともう そこから動けません。 DESTINYと名付けた小型の探査機でそんなDESTINYの推進力として開発されているのがこうした 小さいながらも優れものの挑戦者たちがはい え~っとそうなんですけれども…そういうふうに思っているんですね。