こちらの辞書を監修したのが今日の先輩日本語学者の金田一秀穂さんです。 自分は 机の前に座ってるけど先生から見たら机の後ろに座ってるって思ってるんですか？何だ それは！？金田一さんは 祖父 父ともに有名な日本語の研究者という友達のお父さんお母さんが言う訳ですよ。 「あっ 金田一君ね」とか言いながら。 「金田一君は 大きくなったら偉くなるのよね」とか言われてふ～んとか思いながら…できるはずないじゃんって。 どんな新しい名前が出来上がるのでしょうか？まずは こちらの班。
そこで感じたのは 自分は日本語という言葉でしか物事を考えられないという事。 だって 何にも言えないじゃん！進んでいけるし 自由になるし言葉によって開発できる。 自分のうちでしか通じない言葉。 金田一さんが出した家族の言葉を探す宿題。 増井君のうちでは 次から次へと家族で創った言葉が出てきました。 自然と 何か そういう感じの事言ってるとそれをどんどん自分なりに変えてっていつの間にか そういう言葉が出来てるっていう感じだよね。
僕たちが感じている事よりももっと もっと新しい事だったりするからその新しい気持ちで感じているものを言葉に変える事ができないだろうか。 既成の言葉では表現しきれていない気持ちがそれぞれに あるはず。 自分の気持ちにぴったり合う言葉を創る事に挑戦します。 橋本君は 空手の大会で優勝してうれしかったのにコーチに 意外だなという顔をされてしまい一気に悲しくなってしまった時の気持ちを思い出しました。