「ニッポンのおいしい手仕事」。 日本に古くから伝わる手仕事を水田の少ない村が多くあったのですね。 鍋で 一旦 焼いてもう一つは 善光寺…あの辺の水田地帯で作る「ふかしおやき」っていうのあるんです。 今日は これを 現代風にアレンジして教えて頂けるという事ですが出てきたのは なんと ホットプレート！現在のいろり端をちょっと ほうふつしてこれだったらどうだろうという…。 ホットプレートは現代版のいろりですか？いろり端でみんなで楽しもうというね。 ホットプレートも囲めますものね。
輪切りにする方１個に切れ目入れて みそ挟む方いろいろいらっしゃいましたけど南信州では切って炒めてましたのでその手法をとろうと思います。 フライパンでは もう炒め始めています。 西山地区とか 大町とかの界わいは生を使うんですけど南信州一帯はこれ 炒めてたんです。 ここに 秘密兵器です。 秘密兵器とは？じゃがいも おろして 入れます。 ですから デンプンの多い男爵系のじゃがいもの方がよろしいです。 これ 入れまして そしたらバターしょうゆの味がいいのとベーコンの香りで 随分と今風な感じのあんが出来るんですよ。
クルクルーッて。 切ったら このまま置いておくと表面 乾きますので多少 大小があっても気にしなくてもいい。 のばす時に気を付けたい事ってあるんですか？大体 中が厚く外側が薄くなるように。 「まだ 習って２週間目です」と言うお嬢さんが いらしたの。 いよいよホットプレートで焼いていきます。 並べる時に中のリング 熱線が入ってますから売る商品じゃないから 多少あん のぞいててもいいです。 そして生地の表面に艶が出るまで５０回以上 しっかり こねて下さい。