番組には 昭和の暮らしの良さを伝えたいという手紙が団塊世代を中心に寄せられています。 実は この昭和の暮らしのミニチュアハウスはこの番組を ご覧の視聴者の方が作ったものなんですね。 これ全部 昭和時代の?30年代とか 20年代のものかな?そうですね。 人気の秘密は昭和30年代の商店街をそのまま再現しているところ。 ハンカチになってた!照井さんは 15年間かけて閉店する商店や蔵のある家などを 一軒一軒 回り昭和の生活雑貨を集めました。
偶然にも その小学校は照井さんの母校。 運営は決して楽ではありませんが照井さんは今後もいや~ 見直して大切にっていうの何か とっても分かる気がします。 いや~ 本当に照井さんの話を聞いてて彼が体験してきた事とか見てきた昭和時代の事を見ててこんなに変わってる国ってこの地球にあるのかなと。 日本も本当に この50年間とか60年間の間にね。
私も初めて 日本さ来た頃ってそれでも ビックリしましたけども近所のつきあいって すごくよくできてるとかって。 日本の玄関というのが俺にとってこれ そういう近所の所でも似たような感じなんですね。 もう 全然隣のおばさん とかいうのもそれこそ 玄関 開けてドドドって上がって「いてる?」とか言うてね座敷まで上がってきてました。 これ 電気は外れてるんですか?夜 活躍するのが…照明のない部屋やトイレもこれ一つで大丈夫なんだそうです。
アズマさん自身は 昭和の暮らしに憧れて やってみようかという。 無駄のない生活といえば絶対に水はもったいない事しちゃダメだよ」とか言われたんですよ。 つまり ボタボタ落ちてきた水が全部野菜の上に落ちる訳なんですよ。 絶対に節水 節水 節水って全部1滴も無駄遣いしてないんだよね。 やっぱり昭和時代の考えはそうだったんでしょうね。 これ アズマ家の男の子なんかの場合友達の家に行ったらチャンバラって売ってるでしょ。 それから「楽しみは家族団らん」とありますけども先ほどは夜暗くなった時にライトは居間に1つ。
しかたがなくてって言ったらおかしいですけどねやっぱり家族団らんになりますよ自然に。 そこで昭和の暮らしについてもっと知ろうという取り組みが全国各地で始まっています。 こちらは トウモロコシを皮まで捨てずに使う方法を学んでいます。 それから トウモロコシの皮までも何か お人形にしたりしてね。 昭和時代まではなんつったらいいでしょうか。 だから いわゆる物欲と家族の団らんのアンバランスというか。 だから やっぱり昭和中期くらいのその頃の事を思い出すと「今 大切にしたい昭和の暮らし」キーワードをまとめました。