オイコノミア「消費税ってどうなってるの?」(後編)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今回の「オイコノミア」もテーマは 消費税です。 ねぇ 「オイコノミア」でお世話になった先生方がみんな そろってしまってるというねえ~ こういう状況でして。 日本経済学会の会場からお届けする「オイコノミア」。 又吉さん 大丈夫!?僕がやるのはですね 「又吉直樹の消費税ってどうなの?」と。 去年の「オイコノミア」で学んだ知識をもとに又吉さんが 新しい税金のアイデアを発表します。 生活必需品の税金を安くする軽減税率が適用されるからなんですが…。

消費税というのは 広く 税金を集めて それから 単純ですよね。 早速なんですが 消費税の納税義務者が誰なのかというのをまさしく 消費税の場合は間接税でまあ 皆さん お買い物をされて消費税 払ってると思うんですがご商売されてる方が 消費者の方から いただいた消費税をお預かりして 事業者の方具体的には 個人の事業者実際 納めるときには物を売られるご商売をされてる方であれば差し引いた金額を納税します。

アハハハッ!逆に 僕 30代で1,200万円ですけど将来世代は もっと払ってるわけじゃないですか。 まあ いろいろ 経済学者の話を聞かれたと思うんですけど賛否は さまざまですが高齢者の医療費を将来世代に持ち越さない1つのアイデアなんです。 まあ こういう意見が出てくるのは日本というのは さっき世代別の受益と負担の話をしたとおり財政支出の多くを 社会保障に使ってるわけですよ。 そうすると お年寄りのために使う部分というのは死亡消費税という形で取ってそこで 財政を負担していく。