NHK俳句 題「秋の暮」

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この番組のまとめ

今日は 脚本家の東 多江子さんにお越し頂きました。 NHKのFMシアターっていうラジオドラマの枠で戦後 活躍した鈴木しづ子の半生を取り上げて私が 一番好きなしづ子さんの俳句がありまして…。 多分 誰かに嫌みのひと言も言われたのかなと思ったりでも どこかで日常の煩雑な中でふと お母さんの言葉とか面ざしとかを思い浮かべてるんじゃないかなっていうそこまで想像できる句でした。

夫 零余子が残した俳句雑誌を新たに よみがえらせその後 かな女は俳句の実作だけではなく忙しい日々を送る中ふと 1人になって 俳句を楽しむ。 ご紹介しました入選句とそのほかの佳作の作品は「NHK俳句」のテキストに掲載されています。 俳句作りのためになる情報も参考にして下さい。 俳句は もちろん 写生をしたり方法は いろいろ ありますけど究極はやっぱり 自分を どう詠むか。

自分を哀れむという事では決してなくてそういう状況も 客観的に冷静に見つめてる精神の…。 冬籠のワンカット映画のワンシーンみたいなものが出てますね。 子どもたち そして お孫さんも今 ここにいらっしゃって実は 東さんも 俳句をお作りになるという事でご自身の最近の作品をご紹介頂けますか?ペルーのマチュピチュまで行ってきたのでちょっと そこで 作ってみました。 バックグラウンドというか背景を見つけるまでがまず ズームで行って ズームバックしたらそうだ 残雪だったなと思って。